毎日通勤している電車での出来事です
僕が降りる駅に近づくにつれ乗客は激減していくそんな途中の車両の中
年齢からいうと・・・70歳前後
途中の駅からいつも乗ってくるがめっちゃタバコ臭い男
離れていても車両が動くと同時に臭いまで流れてくるほどのスモーカー
そんな男がこの前
連結部分の端に座っていた僕の前の席に座った
車両には7~8人が乗車していたが真ん中、或いはもっと離れた位置に座っていて
たまたま僕の横、ちょっと離れて学生が寝て座っていた・・・こんな状況の中
ぷ~ん?と臭いにおいが漂ってきたんです
そう! 屁のにおいです
人の屁のにおいなんて誰も嗅ぎたくないですよね!
すぐ僕はわかりました!
こいつだな!って
だから僕はその男に無言で「お前がこいたんやろ?」と目を向けました!
すると・・・その男の目はあたかも「俺じゃない!」と言わんばりに目が泳ぎたおしてました
再度無言で「お前やろ!」と顔をしかめると
男は目で「わかった?」と答えやや下を向いた
そしてもう一度目を向け無言で「こくなら降りてからにしろ!」と指図を送った
次の駅が近づき電車がホームに到着しやっと男が降りようとした
そしてドアが閉まりがけに男は大きな音でまた屁をこいた
さも「ざま~みろ!」って感じでした
くそ~!
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