毎年このシーズンに町内会のイベントがあり町内の組長・子供会役員は大変です。
まず朝からこの稲荷神社の草刈りと枯葉集めから始まります。
普段体を動かさない私や年寄りの組長等にとっては超過酷!
そして昼からは「福引」と「子供相撲大会」が始まります
昔はこの10倍以上の子供や大人が集まって盛大に賑わったものですがね・・・
この相撲も昔は町内対抗で子供もさることながら親達の方が熱が入り応援したものです。
ところが今では・・・・高学年の子供達は友達同士で遊ぶので参加人数も少ない
結局参加のほとんどが役員や組長の身内や親戚関係といった感じです。
そんでもってこれが約3時頃をめどにお開きとなり片付けに入る
これがまた我々おっちゃん等には大変な作業となる
でもそんな中、子供会の若いお父ちゃんやお兄ちゃん達は元気で頼りになる
これが時代を担うってことでしょうね(^^)
そして高齢化が進む中
昔から続いてきた町内会の恒例行事も地域によっては消滅している所もあるようですね
私の幼い頃の町内にはたくさんの子供がいて朝から夕方まで遊んでいたものです。
ゲーム機も無かった頃なので自分自分で遊び方やおもちゃに変わる道具を作って遊んでいたもんです。
こんな習慣が残っているなんてすばらしいです。
是非続けて行って下さい。