ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

職場同僚との飲み会

2024年03月19日 | Weblog
リタイアしてからでも続いている飲み会

この絵は同僚の愚痴を聞いているような感じですがそんなメンバーはいません

飲み会の場は仕事帰りにいつも寄っていた勤務先近くの酒屋の立ち飲みです
ここの大将は通ってくる人の名前と飲む酒の種類を熟知
店に入ると否やすぐお酒を用意してくれます
アテだけは日によって違いますが大抵の好みはわかっているので「今日はおでんですか?」と「はい」と言ったら好みの具材を皿に乗せ準備してくれます
だから来る客の大半?、いや殆どを大将はインプットされています
だからちぎれる事なく夕方にはほぼ満員状態で、本業の酒屋より売上はいいと思います

そんな場において飲む元同僚との酒はまた格別です!
現役の時は殆どが仕事の話しだったのが、今では数値的なプレッシャーも無くランダムに気軽な話題で楽しく飲んでます

たわいも無い集まりですがマジ楽しいです!
吐き出すと言う訳では無いですが、翌日に持ち越すような重たい話が無く、何より女性同士の会話と一緒で思いついた話題で次から次と出て来るんです
なんか不思議な感じですが、それが何故か止まらなく楽しんです
普段、嫁との会話ではあり得ない事です
よって2ヶ月に一度が1ヶ月に一度にしようという運びになりました
いや〜次月が待ち遠しいです

そうそう、奥さんから言われませんか?
「毎日濡れ落ち葉のようにべっとりと私につきまとう」って
よくスーパーでも見かけますよね
奥さんの後に付いてカゴを押している旦那さん
健康の為か?ボケ防止なのか?わかりませんがね
毎月の病院通いも「一人で行けないの?」って
また定年まではバリバリ?と働き、定年と共にお荷物のように思われる
「せめて自分の事ぐらいは自分でやってね!」と
だから私はそうならないようにと定年後は主夫をやっています
自給自足では無いですが、自分の事は出来るだけ自分でやれるようにと
以外にやればできるものですよ!男性諸君

こんな事は思ってはいないと思いますが「粗大ゴミ」のように思われないように少しは自助努力も必要でしょうね












仏壇・墓じまい

2024年03月19日 | Weblog
この前、春のお彼岸で墓参りに行きました


綺麗な生花が備えられている墓もあれば、枯れた状態の所
また札に『撤去します』と掛けられた墓や間も無く墓じまいを予定している墓など、新たに墓を建立する人は激減しています

では仏壇・墓じまいには約50万円ぐらいかなと思っていましたが・・・・一体どれぐらいかかるのか調べてみました


まずこれを行うにあたっては檀家となっている寺の住職に申し入れをします
勝手に業者に依頼する事はできないそうですが、法的な罰則などはありません、しかし基本的には処分する訳ですから御しょう根抜きをしてからでないと正規の業者は請け負ってくれないようです
その際の費用としてのお布施、いわゆる檀家が菩提寺を離れる際の離檀料、一般的には10〜20万円を支払わなくてはなりませんが、全国で一番多い曹洞宗が最も高いとも言われています

これも決まりはありませんが地域や寺、宗派によって大きく差があります
住職が決めているのか?
宗派で決まっているのか?
管理している寺総代らによって決めているのか?
はっきりした根拠はありません

例えば「離檀料700万円払らはないと墓じまいさせない」と住職による高額要求をされたというケースもあるようです

今回ネットで色々調べてみましたが、確かに格安の業者もあり金額的なもので断行してもいいのですが、どうしても納得がいかないという場合は、寺を管理している総代に仲介に入ってもらい話し合いをするしかないでしょう
よって地域ごとに決められた昔からの慣習には従わざるを得ないというのが結論です
但し御しょう根を抜いた仏壇や墓の始末費用は別途必要になります

心穏やかな死を望む高齢者の終活の悩みもこれからどんどん増えて行く事でしょう