さっきまで家内はソファーに座って録画したドラマを見ているのか?と思ったらもう横になって寝ている
よく見る光景です
特に疲れる事はしていないが、普段から携帯を触り暇な時はちょくちょく昼寝をするタイプです
しばらくして置き電話が鳴り2階にいた私が急いで1階におり電話を取る瞬間に家内も目が覚め「どこから?」と聞くまでに私は「もしもし」と会話を始めた
親戚の人からだった
「お母さん元気にしてる?最近声を聞いてないので元気かなっと思って電話したんや」
「相変わらず元気ですよ」
「それは良かった」
「今、母は定期診療で病院へ行ってるんですよ」
「そうなんや」
「そちらの家族はどうですか」
「こっちもみんな元気にしてる」
「そうですか」
「そしたらまた電話するわね、さよなら」
「さよなら」
母も結構いい歳なんで妹が時々心配して電話をしてくれるんです
ありがたい事です
さて話はそれましたが、目が覚めた家内はいつも通り夕ご飯までにはまだまだ時間があり暇なのか「運動へ行ってこようかな?」と準備を始めました
そこは『カーブス』とかいうブスのカカアのストレッチ?とかいうクラブで、ほんの数時間で効果が出る?と媒体の文句に惹かれ、と言うよりは右肩上がりに増えている体重を少しでも元の状態に戻したいと通い出したんです
しかし、リバウンドという言葉は適切ではありませんが、通っている割には維持すらできず、担当サポーターの人に「また少しUPしましたね」と言われる始末
でも私は思うんです
歳を重ねていくにおいて食欲も減ると同時に痩せてく
無理して体重を落として体を壊す、またギスギスしてシワが増えるよりはいいと思うんです
ボテッ!はいただけませんが、ポチャ!はいいじゃないですか
お互いに今は腹も出、男と女というより『おっさんとオバはん』
食べたい物は食べて余生を楽しく暮らせればね
医者が検査結果を見てよく言う「もう少し体重を落とした方がいいですよ」ってね
極端な数値また絶対従わないと悪化するならともかく、範囲を少し超えてる程度ならいいと私は思いますけどね
今通院している病院では、理事長の指示なのか?係り付けの医師が「今回からあなたの10年先の目標数値(成人病)を設定し、その数値に近づけるように私と患者さんで頑張って行くように」と目標シートに記載し、双方が次回の診察で新たに確認を行うと言うようなそんな仕組みになったんです
そんな経過観察目標守れる訳ないですよね
『癌』と言われれば?
その時はもう逆に潔くですかね
タバコは即辞められましたが、お酒はね
タバコを吸い続け肺癌に
吸わなくても肺癌になる人も
糖尿病だって、甘い物を食べ過ぎたからって必ずとはね
人それぞれ決められた寿命というものがあり、これには逆らえないと思います
お金を山ほど貯めても使い切って死ねればいいですが、歳と共に欲しい物が無くなる
下手に持っているのもややこしくてどうかと思うが・・・
「あなたの人生最後は何年何月何日ですよ」とあの世から手紙でも来たらいいですけどね
あ〜台風が来るというのに呑気な嫁
出かける時に「今日はカレーうどんが食べたい」って言ってたな〜
うどん♪ うどん♪ うどん♪ カレーうどん♪