昨日の晩は、親業一日体験・学習会があり、
講師の先生の話されることを、
復習も兼ねて聴いていました。
①「わたしメッセージ」で子どもに伝えること、
わたし(親)は、何を困っているのか、
困っていることを子どもに伝える。
そうすると、
子どもは、自分でどうしたらいいのかを判断して
自己決定し行動していくようになる。
親が、このとき、命令や指示を出すと、
「○○しなさい」「○○はやめなさい」などと
親の判断を押しつけることで、
反感をかったり、子どもは自分の意思が尊重されないと思って、
話をしてくれなくなる。ということはよくあること。
②能動的に聴く(受け身じゃなく、積極的に聴く)
しっかりと聴く
うなずく
うながす
繰り返す
子どもの心のサインは、心の中にゴミがたまっている状態。
子どもが表現してくることを、親はあれこれ意見を言わずに
聴いて、受け止めてあげることで、ゴミが処理されていき、
自分自身で解決できるようになる。
会の後半では、
親業講座を受けたことで、
自分自身がどのように、子どもに対して接し方が変わったかなど
みなさんにお伝えさせていただきました。
「ただ、聴いてあげるだけ」
これって簡単なようで、
ものすごい忍耐です。訓練です。
自分がどう思うかの価値観考え方を挟まない。
まさしく、親が子に教えるのではなく、
子どもの声に耳を傾けて聴かせていただく。
親はこうあらねばならない、という
固定観念こそ必要ないのですね。
講師の先生の話されることを、
復習も兼ねて聴いていました。
①「わたしメッセージ」で子どもに伝えること、
わたし(親)は、何を困っているのか、
困っていることを子どもに伝える。
そうすると、
子どもは、自分でどうしたらいいのかを判断して
自己決定し行動していくようになる。
親が、このとき、命令や指示を出すと、
「○○しなさい」「○○はやめなさい」などと
親の判断を押しつけることで、
反感をかったり、子どもは自分の意思が尊重されないと思って、
話をしてくれなくなる。ということはよくあること。
②能動的に聴く(受け身じゃなく、積極的に聴く)
しっかりと聴く
うなずく
うながす
繰り返す
子どもの心のサインは、心の中にゴミがたまっている状態。
子どもが表現してくることを、親はあれこれ意見を言わずに
聴いて、受け止めてあげることで、ゴミが処理されていき、
自分自身で解決できるようになる。
会の後半では、
親業講座を受けたことで、
自分自身がどのように、子どもに対して接し方が変わったかなど
みなさんにお伝えさせていただきました。
「ただ、聴いてあげるだけ」
これって簡単なようで、
ものすごい忍耐です。訓練です。
自分がどう思うかの価値観考え方を挟まない。
まさしく、親が子に教えるのではなく、
子どもの声に耳を傾けて聴かせていただく。
親はこうあらねばならない、という
固定観念こそ必要ないのですね。
本当に難しいと思います。
親の価値観をはさまず、ただ聴くというのは
親も忍耐がいるかもしれないですね。
それでも話すことをしようと思った
今の子どもの気持ちを大事に、ただ聴きたいと思ったりします。
親の価値観や考えを
つい言ってしまう自分がいて、
講座でロールプレイしながらも、
なかなか「能動的に聴く」ことの
難しさを痛感していました。
これは、親としての訓練だ、と。
いままでできなかったことを
軌道修正するわけですから、
訓練するしかない、って感じでした。
今もややもすると、
つい口走ってしまうので、
子どもからも、ちゃんと聴いて!と
よく叱られます。
芯まで身に付くまでには
日々の訓練だと
自分に言い聞かせています。