不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

25周年祭

2010-07-27 00:46:22 | 不登校
7月24日に開催された東京シューレ25周年祭の様子が、
「それぞれのおうちライフ」ブログ
http://blog.livedoor.jp/teruru2007/

そして、
「五十路の万華鏡」ブログ
http://081559.at.webry.info/201007/article_26.html

「MY LIFE」ブログ
http://mylife2006.blog45.fc2.com/
等で、紹介されています。

私も、微力ではありますが、
ホームシューレ会員として25周年祭を
盛り上げたいと、看板キルトの製作に(一部ですが)
携わらせていただけて嬉しく思っています。


展示部門では、日頃家庭で過ごしているこどもさんたちの
ホームエデュケーションの様子が写真展示という形と
スライドショーで多くの方々にお知らせすることができたようです。
私も、ぜひ見たいなと思っていましたが、
愛媛からは応援メッセージのみで見られないのが残念です。
でも、会員さんたちがこうしてブログ等でお知らせしてくださって、
全国にいる会員さんにも十分伝わっています。

今回のテーマでもある、「家庭で過ごす幸せ」
「つなげる力・つくる力」

家庭でゆっくりとじっくりと過ごすからこそ
できることはたくさんあります。
家庭にいては何もできない、ということは決してないんですね。

我が家もそうしたことの多くを
こどもたちと共に感じてきました。

次女と先日大阪へ行ったときも、
こんな話をしてくれました。

「本当にいままでのことを考えてみても、
なんでこんなことになったのかと、
どうしてもっと普通のことを当たり前にしてこれなかったのかと
いろいろ思って後悔することも多かったけれど、
でも、いま思えば、いろんなことがあったからこそ、
これからのことをもっと前向きに頑張りたいとも思えるように
なったし、もっと勉強したいという気持ちになったから
いまはこれでよかったと思ってる」と。

私は、やっぱりいままでのことはすべて
本当に無駄なことは何一つなかった。
すべてこれからの道につながっていくんだなって、
本当に嬉しい気持ちにさせてくれたのです。

こどもの成長の時期はそれぞれに違うでしょうし、
でも必ず「歩きたい」と思えるそのときがやってくる。
様々な準備期間を経て、歩き始める。
その一つ一つを溢れるように話をしてくれたこと、
一生懸命に自分の思いを語ってくれる次女を
とても誇らしげに思えたのです。

ホームシューレとの出会い、
ホームエデュケーションとの出会いが、
多くの可能性を導いてくれたのだと
本当に感謝しています。
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こういう事件が実際にあったら面白くない? (ウオン・スンヒ)
2010-08-03 11:11:23
こういう事件が実際にあったら面白くない?

アメリカのフリースクールで銃乱射 5人死亡、11人負傷

[USO]1日2時9分

 カリフォルニア州南部にあるフリースクールで、現地時間の31日、9時ごろ、少年が銃を乱射し5人を殺害し、11人に重軽傷を負わせた。
複数の現地メディアは、犯人の少年は黒いトレンチコートのような服を着ていたと報道。地元警察によると、少年は銃を乱射後に、玄関で銃で自分の頭部を打ち抜き自殺、フリースクールの生徒はすでに避難しており、現場では救急隊員らが対応に当たっている。

職員室でいきなり発砲 倒れた職員にも銃弾を浴びせ続けた
 米フリースクールA乱射事件
[ 1日 USO]4時25分
 
 朝、乾いた銃撃音が、職員室に何十発も鳴り響いた。
 午前9時過ぎに男が、銃を乱射し、職員室は、悲鳴と、血の海とかした。
 いったい何が・・・。事件のあったフリースクールAでは先月も、小火騒ぎや、「一ヵ月後に爆破する」とも脅迫メールがあった。
 生徒の一人は、「小火騒ぎをおこしたり、いきなり部屋で水をばら撒いた生徒がいたので、なにか起きる大変な事が起きるとは思っていた、でもこんな酷い事件になるなんて。」とА新聞の取材に答えた。
 Y・S紙が目撃者の学生の話として伝えたところでは、容疑者の少年は2丁の拳銃を持って、午前9時ごろ、職員室に押し入り、職員を撃ったあと、数十発以上発砲し、最初に撃った職員には、倒れた後数発撃ったという。
 EXニュースが目撃者の話として伝えたところでは、容疑者は10代後半と見られ、二階で銃を乱射した後、三階に上がり、また乱射を始めた。窓から飛び降りた学生もいた。
 教室にいた女子生徒がABに話したところでは、少年は黒いトレンチコートを着ていたという。
 この職員は、床に伏せて死んだふりをして助かったと証言。
 L・T通信によると警察が現場の建物に到着した時には乱射は終わっており、玄関で容疑者の男が死んでいた。PP通信によれば、少年は頭を銃で撃ち抜いていた。
 なぜ小火騒ぎがあった後、ちゃんと警察に届け出なかったのか?との疑問の声が、米メディアに次々と紹介されている。

アメリカのフリースクールで銃乱射、犯人の少年含め、6人死亡
 過去に例のない犯行
 
 4月1日[USO]7時14分
 
 米カリフォルニア州にあるフリースクールAで、31日午前9時(日本時間同日深夜)に起きた銃乱射事件は、警察の発表によると生徒ら5人が死亡、11人が負傷し、病院に運ばれた。事件後、少年は自殺したという。
 事件のあったフリースクールの記者会見などによると、事件は同日午前9時9分(日本時間深夜2時9分)ごろ、二階の職員室に、銃で武装した少年が侵入し、いきなり無言で銃を発砲、その場にいた、生徒、職員らが死傷し、容疑者は玄関に降りて行き、直後に自殺した。
 EXニュースが目撃情報として伝えたところでは、今回の事件で発砲したのは事件のあったフリースクールの生徒とされ、職員室のドアを開けるなり、銃を立て続けに発砲し、倒れた職員や、生徒にも撃ち続けた。窓から飛び降りた職員もいたという。現場から拳銃2丁が押収された。
 米連邦捜査局(FBI)は16日、「前代未聞の事件で動機は不明、テロの可能性はないだろう」との声明を出した。
 米国内のフリースクールで起きた銃撃事件というのは過去に例がなく、警察も困惑の色を隠せない。

 米銃乱射事件、犯人は事件のあったフリースクールの生徒 
4月1日[USO]8時31分

米国のフリースクールAで 1日午前(現地時間)、銃乱射事件が発生、犯人を含み6人が死亡、11人が負傷した。犯人は事件のあったフリースクールの生徒T・M「18」であると確認された。フリースクールの生徒であるT・M容疑者は白人で、3年前からこのフリースクールに通っていた。
目撃者によると容疑者は160センチほどと背が低く、9ミリ半自動拳銃と22口径を所持していた。
T・M容疑者は、両親と事件のあったフリースクールの近くに住んでいると報道した。
政府消息筋は「米国政府が発表した犯人の身元を調べた結果、小学校のときに不登校になり、以後2年以上家に引きこもっていたがわかった」と話した。
 2丁のピストルを持った容疑者はこの日午前9時ごろ、フリースクールに侵入し、職員2人を射殺した。続いて2階に上がり、再び拳銃を乱射した。2階では、4人が死亡、5人が重軽傷を負った。容疑者はその後、玄関に向かうと自殺した。
 生徒の負傷者、Cさんは「容疑者が突然二階のドアを開けて入ってきて、私たちに向かってピストルを乱射した。机の下に伏せて目をぎゅっとつぶっていた。ずいぶん経って「生きている人は手を上げてみろ」と言う声が聞こえ、頭を上げてみると、20人の内、4人が死んでいた」と事件当時のことを証言した。Cさんは容疑者が撃った銃弾で腕に軽いけがを負った。
 この事件で米国社会は衝撃に包まれた。O大統領は声明を発表し「このように前代未聞の犯罪が発生し、米国のすべてのフリースクールと、全社会が衝撃を受けた」と述べた。

<米銃乱射事件>事件以前のT・M容疑者に問題行動  
[ 1日 USO] 9時3分

捜査消息筋によるとT・M容疑者は事件の半年前に、フリースクールの教室で水をばら撒いたり、小火騒ぎ、さらに、事件の1月前には職員に殴る蹴るなどの暴行をくわえるなどの非正常的な行動や暴力性向を見せていたと伝えられた。
 また、事件の半月前には、突然大声で「核戦争が起こればいい」とか、「ハイチ沖地震が、先進国で起きれば面白い」などの発言をしたり、数学の授業中に突然「アメリカで世界最悪の銃乱射事件が起きればその犯人を支援する会を作ろう」、などと発言しており、職員に注意され、職員は容疑者に、職員の目が常に届く、二階の職員室で過ごすよう、容疑者に指示したが、容疑者は、職員の指示には従おうとせず、事件当日まで、いつものように、3階でパソコンに向かい、一人で過ごしたという。

 <米フリースクール銃乱射事件>
「殺す」「死んで当然の報い」「犯す」
暴力的な文章を機関紙に載せようとした。

4月1日[USO]9時8分

「銃乱射事件の話を聞いた時、とにかく友人のことが心配になった。 そして次に頭に浮かんだのは『犯人は彼に間違い』という確信と、(彼の書いた文章は、今回の事件の予告だったのでは?)との、疑問だった」。
事件のあったフリースクールが、発行する機関紙の編集長をしているMさんは、容疑者が書いて、機関紙に載せるように依頼された文章、「愛国の英雄 ティモシー・マクベイ様へ」と、「悪魔達と使用人」について「悪夢のように残酷で鳥肌が立つような内容で、普通の人間だったら読んだだけで吐き気を覚える」と語った。
「愛国の英雄 ティモシー・マクベイ様へ」はA4用紙10ページくらいの分量で、オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件の犯人ティモシー・マクベイを「キリストよりも偉大な救世主」と賞賛し、自分は過去にいじめを受け、排除されてきたという、自身のつらい体験や、自身の親や、通っていた学校の生徒、教師達など、を罵る言葉がつづられ、最初から最後まで「憎んでいる、殺す、壊す」などの言葉が繰り返され、最後は「いつかはあなたのようなすばらしい事をしてやりたい」と、大量殺人の実行を暗示する記述があったたり、また、「悪魔達と使用人」A4用紙100ページに及ぶ戯曲で、傲慢な主の女性の音楽家とその姉妹達を、使用人が暴行、拷問し、惨殺した後、屋敷の玄関で拳銃自殺するというもので、わいせつな言葉や、表現が多々あったので、職員と、編集長らはそれを読むとすぐに、容疑者の両親と話し合いをして、文章を機関紙に記載しないことに決定した。
容疑者と文章について話し合った、編集者のCさんは「彼の文章は病的だった。文章について質問をすると、大声で怒鳴られ、暴言をはかれた」と話した。

容疑者の自宅に遺書 相談した上でやった 
4月1日[USO]10時12分

 アメリカのフリースクールで6人が死亡した銃乱射事件で、犯行後に自殺した犯人が残したとみられる文書が自宅から押収された。
 遺書は紙一枚に書かれ、内容から、犯人が以前から犯行計画を検討していた可能性がある。
犯人は遺書で、「お前らが私のあごをくだいた」、「皆と相談してやったと」綴っている。
 警察は書簡の信ぴょう性について調べを進めるとともに、精神病の可能性や宗教的意味合いなど、専門家の判断を仰ぎ、慎重に捜査を進めている。


-犯人の書いた遺書(全文)-
 今日実行した。そうするほかなかった。
今回のことは、皆と相談した上でやった。
 誰も私の話を聞こうとせず、私が正しかったときお前らは無視を決め込んだ。
私は不治の病に感染させられ、窮地に追いこまれた私は、これが最善手だと確信した。
お前たちは私を前世から辱めて楽しんだ。
お前たちは、ただできるというだけで、私の舌に釘を打ちやがった。顎を砕き、私から言葉を奪った。
お前たちの快楽のおかげで私と、私の兄弟、子ども達は体中をうじに食われ続け、内臓はズタズタに切り裂かれ、いまだ私達の魂を犯し続けている。
こんなことはする必要なかった。黙って殺されることもできた。
しかし、私はお前らが何世代にもわたり苦しめた子供たちのために、私は悪魔どもと刺し違え殉教する事にした。
 感謝するがいい、キリストの生まれ変わりである 私と死ねる事を。
 感謝するがいい、私がお前達を自由を履き違えた牢獄から開放する事を。
 自分の事しか考えないお前らを、私は全てを捨てて救済したのだ。
 もう思い残す事はない。

私のブログ「アメリカ銃事件報告の書」のカテゴリー「USOニュース」の記事より一部抜粋 詳しくは(全文は)「アメリカ銃事件報告の書」にて

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