この一年を振り返って…

こんな時間に、「宝塚スペシャル2008」DVDを観ています。
これは、毎年全組のメンバーが揃って出演するイベントで、2008年は梅田芸術劇場で公演されました。
観劇もできるのですが、全組のトップスターはじめ多くのタカラジェンヌが出演するので、チケット倍率は半端ではなく、幻のお宝チケットですね～
当たったためしがありません。…というわけで、毎回DVDで楽しんでいます。

私にとって今やなくてはならない癒しの空間なんです。

やっぱり私たちはどんな形であれ、
楽しむことを忘れてはいけないと思うのです。
おとなになってもチャレンジすることや何かに没頭する気持ちのゆとりが必要なんだろうなと思います。


今回、ホームシューレ冊子「メッセージ」に、
我が家のホームエデュケーションのこと、
様々な人との繋がりを通して得られたことについて
書かせていただきました。

親の会のメンバーとの出会い、
そして不登校を考える全国ネットの大会に参加したことで、
新しい出会いがあり多くのことを学んだこと、
今年は様々なイベントにも参加でき、
本当に楽しい一年を過ごすことができました。
企画運営に協力して下さったメンバーの皆さんに本当に感謝しています。

一つ一つのことを共有していくことで、
親どうしの交流につながり、
こどもたちとのコミュニケーションもできたように思います。
学校へ行ってるとか行ってないとか線引きすることなんていらないんですね。

クリスマスイベントの夜市ではこどもと一緒に楽しめて、
「本当に楽しかったね！」の一言に尽きました。
「こどものために」と考える前に、親子で楽しめればすべてOKじゃないですか。
こどもに教わることっていっぱいありますね。
おかげで今年はハッピーな一年でした。

ホームシューレの皆さん、親の会メンバーの皆さん、
私たちを支えて下さった多くの方に出会えたことに、
ありがとうとお伝えしたいです。