不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

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旅立ちの日

2010-03-17 22:43:53 | 学校
きょうの愛媛県は快晴のなか
公立中学校の卒業式でした。

親御さんのなかには、
本当に悲喜こもごも、いろいろな思いを抱いて
きょうという日を迎えられた方も
いらっしゃったことでしょう。

卒業式に出席するということが
どんな意味を持つのか、現役中学生の親であった頃は
特別な思いでこの日を迎えようと考えていました。

2年前の次女のときも、
3年前の長男のときも、
卒業式は特別な日だと思っていました。

当然、そうなんだけれども、
それはまさしく親にとってのきょうという日と、
こどもにとってのきょうという日は、
必ずしも同じ意味をもつものではないということを
当時を振り返ると考えることです。

私自身は、なんというか
「これで、義務教育が終わった」という
安堵感でいっぱいでした。



今になって思うのは、
中学校の卒業は、単なる通過点にすぎない。
長い人生のなかで、本当にたった3年間です。


本当の正念場は、
義務教育後のいまからです。
自分自身の生き方を見つけるチャンス到来。


おめでとう。
自分らしい生き方をみつけていってください。

「ゆっくり、あせらず、あきらめず」

大好きな言葉です。

応援しています。
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