不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

「生きづらさを抱えた子の居場所を」

2014-06-28 20:55:08 | 不登校

 少し前から、facebookを通じて情報が入ってきていたのですが、今回、朝日新聞教育欄で掲載中。きょうで、シリーズ4回目。

「いま 子どもたちは」~公園で会おうシリーズ。

 

プレーパーク~冒険遊び場。

木登りやどろんこ遊び、火を使う、穴を掘るといった普通の公園では禁止されている遊びも規制することなく、子どもが自分の責任で自由に遊ぶ場。多くの場合、子どもと一緒に遊び、整備や見守りをする「プレーリーダー」と呼ばれる大人が常駐している。(新聞掲載記事より抜粋しました)

プレーパーク・・・以前は私たちの地域でも活動されていた、と聞いたこともありますが。

 

それでも、我が家がこの地域に居住して早くも18年~

プレーパークとは少し違うかもしれないけれど、地域の自然の中で、山や川で野外活動教室を主体的にされていた方々に誘われて、子どもを連れて家族でよく参加してましたよ~。懐かしいなあ~いまはなかなか難しい面もあるでしょうが、自然体験の中で培われる経験て、実はすご~い実生活に役立ってたり、生きる力になるんじゃないかな~って、ホントに思ってました。

子どもたちは、好きなときに来て、好きなように遊ぶ。

遊ばずにぼ~っとしたり、昼寝をしたりするのも自由。

「学校」などで「~してはいけない」「~しなさい」と禁止されたり、怒られたりすることの多い子も、せめてここでは自由に過ごし、思う存分遊んでほしい・・・

 

そんな「ありのまま」でいられる居場所、いいですよね~。

 

 

 

 

コメント
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