不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

きのうのこと

2013-02-10 08:13:40 | わたしのこと

巷では3連休の初日。天気は良好。

昨日は、土曜クラブ(学童保育)があり、だいたい月に1回程度で担当しているのですが、なんでだか昨日のこどもたちはそわそわ・・・イライラ?・・・まあ、みんながみんなではもちろんないんですが、やっぱり連休だし、こどもたちの中には、なんで学童に来ないといけないんだ~みたいに思ってる子も少なからずいるんでしょうね。

自由あそびの時間には、ブロックやボードゲームで室内であそぶ子もいれば、1階のホールや外で体を動かしてあそぶ子もいたり。そんな中、室内に残っていた数人の男の子たちがボソボソッともう一人の指導員さんに話していた声が聞こえてきて・・・いろいろとこどもなりに不満があるようで、まあそれがこどもたちの素直な気持ちなんだろうなあ。お休みの日は家に居てのんびりしたい。自由に過ごしたい。という当たり前といえばそうなんだよね。で、そういう気持ちで来てるので、なおさらイライラする。誰かにちょっかい出してみたり、悪ふざけをして怒られたり。悪循環なわけです。きのうはそんな子たちの声が聞こえてきて・・・。

でも、3時の読み聞かせの時間に、読み聞かせのボランティアの方が本を読んでいる間、初めはなんだかガサガサゴソゴソしていた子たちも、案外静かに聴いて絵本の世界に入り込んでましたね。家でも、こうしてお母さんにゆっくりと読んでもらえたらいいなあ、と思いながら。

 

午前中は、1階のホールで「お琴のミニ演奏会」があって、幼児クラブさんたちに交じってお琴の演奏を聴かせていただきました。そのあと、お琴に触れさせてもらえることになり、幼児さんも学童のこどもたちも興味のある子は弾かせてもらえて嬉しそうでした。私もちょっとだけ、「さくら~さくら~♪」を弾かせてもらえてハッピーでした!

学童では、いろいろな体験ができるように配慮されてて、例えば将棋の先生やけん玉の先生が教えに来てくださったり、今回のような体験もできるんですね。そう思うと普段できないことをいろいろ体験できるメリットもたくさんあるし、将棋なんて小学生の子に教えられるし、また強い子が多い。おとな顔負けです・・・。

 

きのうはそんな中、女の子たちは毛糸で「あみぐるみ」作りをしている子がいて、私も四苦八苦しながらお手伝い。読み聞かせの方が持ってきてくれた、こどもさんの「手作りバリーさん」を見て、「これ、作る~」というので、それのお手伝い。でも、バリーさん、かわいい!!同じように作れるかな、楽しみです。

コメント
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