映画「椿の庭」を観てきた。
富司純子主演のしみじみとした映画だ。
夫を亡くした主人公が椿の咲く庭を愛しながら
四季折々の風景に心癒される。
日本独特のしっとりとした心の持ちようを教えてくれる。
そして富司純子の所作が美しい。
(日本文化の美しさを改めて感じる。)
時折入る海の風景が一昨年旅した熱海の海と重なり
海の見えるところに住んでみたいと思った。
地味な作品だけれどなぜか心にしみこんでくる。
観終わって 友達とどうして出てくる椿が旬を過ぎているのか
あれは主人公を表しているのか・・と。
人間の思惑に関係なく時は通り過ぎていく。
ましてや周りの環境も変わっていく・・・
ふう~~ん。(しみじみ)
「よかったね。 でも日本の映画はお金がかかっていないね。
じゃぁ、次回はナイル殺人事件でも観ようか」
私たちの頭はしみじみとした日本から
遠くエジプトへ飛んだのでありました。