U-29

2009年05月28日 | 活動報告

【日経新聞土曜日に新紙面】

毎週土曜日の朝刊に、「U-29」が登場します。
「U-29」は、29歳以下の世代。素顔が見えないと言われる世代の価値観や消費行動を追跡し、その実態を明らかにします。これまでにない経済社会への視点、新鮮な見方を提供できると考えています。
若者を含む幅広い年齢層に読んでいただくために、ヒトとヒトとのつながりをテーマにした、小池一夫氏による劇が「結(ゆ)い親鸞」を掲載、生命観あふれる歴史絵巻を展開します。「子連れ狼」などの作品で知られる小池氏は内外で高い評価を得ている劇画原作者。宗教者・新鸞が戦乱の中でどう生きたのかを描く物語は、人生や歴史について考えるヒントにもなるでしょう。本誌がこうした形で劇画を連載するのは初めて。新領域への挑戦に、ご期待ください。 【日経新聞新企画ご案内抜粋】

私は、21歳の息子と20歳の娘を持つ親ですが、東京と秋田と離れており、電話ぐらいでしか話すことがありません。新企画が、子供たちの時代の現代の社会に対する思い・価値観を垣間見ることができることを期待しています。小集会やイベント等で若い人たちと話す機会があるとはいえ、まだまだ足りてないのが実情です。私自身も若い世代と地域や日本の将来について語り合える機会を増やしていきたいと思います。日本の将来を担う皆さんのご意見を政策で反映できるように努力を一層重ねて参ります。