大仙市の冨木さんが、絵画を始めたのは68歳の時。今では、絵は生きがいのひとつになった。最初に描いたのは、りんごやレモンなどの静物画。その後、風景や人物に広がり、「描き始めれば夢中になれる。油絵は、上から何度でも色を塗り重ねることができて自由に描けるのがいい」と妙味を語る。冨木さんは、「上手に、立派に描こうと思って苦しんで描くより、マイペースで楽しんでやるのが面白い」と話す。個展は19日まで。入場無料。場所 大仙市大曲中通町の画廊喫茶「ブランカ」【読売新聞記事抜粋】
冨木さんとの出会いは、ブランカでのジャズコンサートの時に偶然同じテーブルになり、お話させていただいた時でした。あの時は、家族ために女でひとつで家業の鮮魚店を支えてきたお話や次男の方が家業を継いでくれた時の喜び等、波乱万丈の人生を楽しく明るく語っていただいたことを覚えています。辛いときも、挫けそうになったときも、「出会う人に感謝」の気持ちを大切にしてきたことをお伺いいたしました。私にとっては、熱く語る冨木さんのお話から勇気と元気をいただき、「偶然の出会い」に感謝しておりました。是非、個展を見に行きたいと思います。冨木さんの初個展の開催心からお祝い申し上げます。
冨木さんとの出会いは、ブランカでのジャズコンサートの時に偶然同じテーブルになり、お話させていただいた時でした。あの時は、家族ために女でひとつで家業の鮮魚店を支えてきたお話や次男の方が家業を継いでくれた時の喜び等、波乱万丈の人生を楽しく明るく語っていただいたことを覚えています。辛いときも、挫けそうになったときも、「出会う人に感謝」の気持ちを大切にしてきたことをお伺いいたしました。私にとっては、熱く語る冨木さんのお話から勇気と元気をいただき、「偶然の出会い」に感謝しておりました。是非、個展を見に行きたいと思います。冨木さんの初個展の開催心からお祝い申し上げます。