昼食はカレー

2007年01月16日 | 活動報告
由利本荘市に『タイム』というカレー専門店(日替わりランチあり)がございます。場所は107号線B-GAL向かい側です。写真の通り、彩りもきれい(野菜カレーにコロッケをトッピング)です。辛口をチョイス。味ももちろん僕好みでおいしくいただきました。ごちそうさまでした。明るい店内には、漫画コミックが充実していて、時間に余裕のある人はゆっくりした時を過ごせそうです。皆さんも一度訪れてはいかがでしょう。普通のライスのほか、ターメリックライス(ウコン入りごはん)が選べます。

カレー&ランチ タイム
営業時間:AM11:00~PM3:00 PM5:00~PM8:00
電話:0184-24-0577

歌会始の儀で歌披露

2007年01月15日 | 活動報告
以前ログでご紹介いたしました、歌会始の儀が本日、皇居・宮殿で行われました。秋田県からは選ばれた2名、田村伊智子 さん、山中律雄さんの歌が披露されましたのでご紹介いたします。

田村伊智子 さん

 月光をたよりて屋根の雪をきる音かすかして子の丈みえず

山中律雄さん

 映像に見し月山の朝のあめ昼すぎてわが町に移り来

お題は「月」。田村さんの歌は豪雪に見舞われた昨年冬の雪との闘いに四苦八苦した日々の生活を題材にしました。「ひどい雪の夜、かすかに浮かぶ月の光を背に、息子が屋根の雪下ろしをしている情景を歌ったもの」とのことです。
山中さんの歌は、突然降り出した雨に着想を得たもので、「空間や時間の移ろいを詠んだ歌」です。お二人の美しい歌からわがまちの静かな環境、清らかな景色が素晴らしいものであると改めて思い、誇りに思いました。これからも素晴らしい歌をお詠みになられて下さい。

そして、来年のお題は「火」とのことです。今日から9月30日まで受け付けられるそうです。

宮内庁ホームページ: http://www.kunaicho.go.jp





機敏特別号!

2007年01月14日 | 活動報告
昨年、第29回東西対抗民謡民舞チャリティショーに審査員として参加させていただいたときの特集号ができました。その機敏の編集後記をご紹介いたします。


特別号【編集後記】編集長村岡敏英

『秋田民謡が好きでよく聴き、時には聞きなれた一節を、口ずさんでいるのに驚き、誰か聴いていたのではと、顔を赤くして周囲を見渡す自分に苦笑いしてしまうときがあります。かつては祭りや祝い事など、人の集まるところには、なくてはならなかった秋田民謡を存分に聴き、民舞に感動し、久し振りに心が躍りました。由利本荘市で開かれた県内の民謡民舞を東西対抗でその技を競う合ったチャリティショー。民謡の宝庫といわれ、民謡王国と自他共に認じている秋田県民だけに、出場した24の支部代表の鍛えたのどの競い合いは、胸を打つ感動の場面が幾度となくありました。チャリティショーは29回を数える恒例の催し。民謡歌手を目指していたり、三味線や太鼓などの奏者を夢見る人々の他流試合、武者修行の場として登場できる晴れの舞台。日本一の民謡歌手が数多い秋田、ほのぼのした温かさに触れ、その輪がさらに大きくなるように祈り、みごとな民謡民舞にどっぷりひたり、華やかな光景に手が痛くなるほどたたきました。』

※民謡に興味のある方は、お知らせ下さい。特集号をご送付いたします。
    連絡先 由利本荘市砂子下113-9 電話0184-22-8430

日本大学で勉強中

2007年01月13日 | 活動報告
日本大学本部で勉強会があり、何年かぶりに勉強してきました。
脳疾患についての勉強会で、聞きなれない難しい言葉などもありましたが、現在の医療の発達は驚くほど進んでいて、分野は違いましたがとても勉強になりました。

講師:片山容一教授:日本大学医学部学部長医学博士(脳神経外科学)
論題:「ヒト脳機能の脳内植込み電極と体内埋設刺激デバイスによる制御」
講師の活動:片山教授は、脳腫瘍や脳血管障害をはじめ様々な神経疾患の安全かつ確実な手術に最新の科学と技術を総動して取り組んでおられます。軟らかい電極を脳内に埋め込み体内埋設刺激デバイスによって、脳機能を制御する手術を我が国で初めて行いました。
日本テレビ「からだ元気科」テレビ東京「話題の医学」NHK「BSドキュメンタリー脳を変えられるのか」フジテレビ「人体再生ロマンススペシャル」「とくダネ検証!ニッポンの医療」で紹介されております。



格差社会

2007年01月12日 | 活動報告
明日、日本大学の校友会があるため、これから上京いたします。飛行機の中で読むために、文芸春秋の2月特別号を飛行場の売店で買いました。パラパラとめくると「10年後の格差社会」というタイトルの特集記事があり、今、2・3ページを読み進めたところです。

日本の論点編集部が、雇用・会社・所得・資産・教育・自治体・治安・対災害・医療・結婚・出産・老後の切り口で10年後の日本の社会を予測している特集です。この問題が、政治にとって、今一番重要かつ、緊急の課題と考えています。勝ち組と負け組みの固定化をさせない。それが、今年の国政の争点になると考えています。このテーマに、今後取り組みながら活動していきたいと思っております。

盛大な新年会

2007年01月11日 | 活動報告
昨年も出席させていただきました、平田牧場グループ様の大新年会に招待されました。平田牧場様のご配慮で、ご挨拶させていただきました。800名を超える出席者、まさに大新年会です。

皆様もご存知と思いますが、平田牧場様は自社で三元豚を飼育し、直営のとんかつやさんを経営。最近ではお惣菜や精肉の販売する本店を開業したようです。

実は、昨年の事務所スタッフ忘年会の際、平田牧場様から仕入れた食材を料理に出していただきました。ビュッフェスタイルで、とんかつや生ハムしゃぶしゃぶなど食べましたが、どれも絶品のおいしさ。いつもとチョット違う忘年会にスタッフも喜んでいました。

食材のお求めは酒田の本店又はインターネットで出来ます。

平田牧場本店
 山形県酒田市松原南5-7
 TEL.0234-21-0111 FAX.0234-21-0811
 営業時間/10:30~19:00 水曜定休

インターネット販売
 http://www.hiraboku.com/shop.html




頑張れ!横手やきそば

2007年01月10日 | 活動報告
先日の新聞で「熱さ取り戻せ横手やきそば」の記事を見ました。

横手名物の「横手やきそば」の陰で支える「横手やそば研究会」は、当初会員88名が現在6名に激減し存続の危機にさらされている。研究会は知名度アップと質向上を目指し、「やきそば大賞」や広報紙の作成、また「やきそばROCK」の作曲、市内小学生による「横手やきそばキッズダンサーズ」を結成しイベントなどで披露するなど様々な活動をしてきました。

今年は横手やきそばのヒーローを考えたいとの事でキャラクターを公募しているようです。事務局長の遠藤留美子さんは「『研究会がなくても大丈夫』というレベルには至っていない。まだまだ市民の支えは必要。ここで研究会が無くなったら、逆にイメージダウンにもなりかねない」との話でした。

私も横手やきそばが大好きだし、地域活性化のために頑張っているこのような市民活動には大賛成です。ぜひとも頑張ってほしいと思います。

ディスクトップカレンダー

2007年01月09日 | 活動報告
2007年がスタートして、パソコンのディスクトップの背景も新しくされましたでしょうか?未だという方に、お薦めの壁紙がありますのでご紹介します。

秋田県観光課と秋田県観光連盟が作る秋田県観光総合ガイド「あきたファンドッとコム」では個人で楽しむために限定したディスクトップカレンダーを提供しています。秋田の素晴らしい風景写真を秋田の四季、秋田の祭り、秋田の名所、秋田の自然など、4種類に分け、24種類のパソコンディスクトップカレンダーを揃えていますので、是非ご覧になってみてください。秋田ならではの美しい写真でとても癒されます。

こちらのサイトからどうぞ!

(利用に際しての注意事項を読んでお使いください。)

あきたファンドッとコムHP: http://www.akitafan.com/index.htm




成人式

2007年01月08日 | 活動報告
今日は成人式。
新聞を見ると各地域で式典が行われていたようです。成人としての第一歩を女性は振袖姿、男性はスーツ姿できめているようでした。新成人としての自覚と夢をもって、大きく羽ばたいていただきたいものです。

話は別になりますが、昨日の強風と雷で被害や怪我などされた方にはお見舞い申し上げます。



人日の節句

2007年01月07日 | 活動報告
今日、1月7日は人日の節句です。五節句の一つで、七草粥を食べることから七草の節句ともいいます。人日とは、文字通り“人の日”の意味です。中国は前漢の時代、東方朔が記した占いの書には、正月1日に鶏、2日に狗、3日に羊、4日に猪、5日に牛、6日に馬の順に獣蓄の占いを立て、7日になって人の占いを始めたことから人日の日とされ、8日には穀を占ってその日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていたそうです。

7日の人の日には、邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。
七草粥に入れる春の七草は、セリ・ナズナ(ペンペングサ)・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ(タビラコ)・スズナ・スズシロ(大根)の七種類です。現在のように粥にして食べるようになったのは、室町時代以降のことだそうです。

私も今日は、節目となりそうな今年1年への熱い思いを込め、無事を祈り、七草粥をいただきたいと思います。

ちなみに五節句とは…

  1月7日、七草粥で新年を祝う「人日(じんじつ)の節句」
  3月3日、ひなまつりとして有名な「上巳(じょうみ・じょうし)の節句」
  5月5日、男の子の成長を祝う、こどもの日「端午(たんご)の節句」
  7月7日、おり姫、ひこ星の物語で有名な「七夕(たなばた)の節句」
  9月9日、菊花の香りの酒で月をめでる「重陽(ちょうよう)の節句」
      


今晩から荒れそうです

2007年01月06日 | 活動報告
昨年のお正月とは全く違って暖かい日が続きました。
今日の新聞にも桜が咲いたり蝶が舞ったりと、まるで春を思わせる陽気でした。
思い出せば昨年のお正月は、家の前の除雪だけでも大変で、東京から帰ってきた息子に手伝ってもらい「今年は異常に雪降るんだよなぁ」なんて話しました。今年はのんびり過ごしました。
今晩からまた荒れてきそうです。内陸部は大雪の予報ですから、ご注意ください。

創造力育てる5か条

2007年01月02日 | 活動報告
日経新聞「私の履歴書」は、ノーベル物理学賞受賞の江崎玲於奈博士で新年連載がスタートしました。江崎博士は、様々なところで講演をされていますが、最後にいつも次の5か条で締め括るそうです。

第一に、今までの行き掛かりにとらわれてはいけません。しがらみという呪縛をとかない限り、思いきった創造性の発揮などは望めません。

第二に、教えはいくら受けても結構ですが、大先生にのめりこんではいけません。のめりこみますと権威の呪縛は避けられず、自由奔放な若さを失い、自分の想像力を萎縮します。

第三に、無用なガラクタ情報に惑わされてはいけません。約20ワットで動作す我々の限定された頭脳の能力を配慮し、選択された必須の情報だけを処理します。

第四に、自分の主張をつらぬくためには戦うことを避けてはいけません。

第五に、子供のようなあくなき好奇心と初々しい感性を失ってはいけません。

そして、このしてはいけない5か条はノーベル賞をとるための十分条件ではなく、単なる必要条件にすぎないことを申し添えて講演を終えるそうです。
私は、決して、未来だけに夢を追わずに、過去も大事にすることが必要だとは思います。しかしながら、過去の経験やしがらみにとわられ、現状を抜け出せない時があります。現状を変えていくためには、この心構えが、大変重要だと思います。私も、捲土重来、挑戦を恐れず、邁進していくことを努力していきます。今年も、毎日ブログを更新しながら日々の活動や意見を述べていきますので宜しくお願いします。