格差社会

2007年01月12日 | 活動報告
明日、日本大学の校友会があるため、これから上京いたします。飛行機の中で読むために、文芸春秋の2月特別号を飛行場の売店で買いました。パラパラとめくると「10年後の格差社会」というタイトルの特集記事があり、今、2・3ページを読み進めたところです。

日本の論点編集部が、雇用・会社・所得・資産・教育・自治体・治安・対災害・医療・結婚・出産・老後の切り口で10年後の日本の社会を予測している特集です。この問題が、政治にとって、今一番重要かつ、緊急の課題と考えています。勝ち組と負け組みの固定化をさせない。それが、今年の国政の争点になると考えています。このテーマに、今後取り組みながら活動していきたいと思っております。