桜と絵どうろう

2009年04月22日 | 活動報告

湯沢市の前森公園で、さくらまつり期間中の休日に、夏の伝統行事「七夕絵どうろうまつり」の美人画どうろうが飾られ、花見客らを楽しませています。絵どうろうは、市観光協会などで組織する「さくらまつり実行委員会」が毎年設置しています。絵どうろうは5基あり、それぞれ縦1.8メートル、横1.2メートル、奥行き0.4メートル。

夕方には、桜と絵どうろうのライトアップも行われています。さくらまつりは4月30日まで、前森公園のほか、愛宕公園と千年公演でも開かれています。絵どうろうの設置は25、26、29日です。(魁新聞より)

昼ももちろん綺麗でしょうけれども、夜になると桜とともに浮世絵美人が描かれた絵どうろうがひときわ夜空に映え、とても幻想的な風景を楽しめるのではないでしょうか。 さくらまつりで、いにしえの時代に思いをはせてみませんか。県外からもたくさんの方々にお越しいただきたいと思います。

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