山菜の季節が到来!

2009年04月08日 | 活動報告

4月に入り、各地で天然ものの山菜が出回り始めました。陽春の深まりとともに、本格的な山菜のシーズンを迎えます。湯沢雄勝地域は、県内有数の「山の幸」の宝庫。湯沢市小野の国道13号沿いにある道の駅「おがち小町の郷」にある農産物直売所「菜菜(なな)こまち」には、ハウス栽培のタラの芽に交じり野山で採れたカタクリ、フキノトウ、ツクシがお目見えしました。

直売所は農家の女性らでつくる「利用者の会」と提携し、会員が年間を通じて野菜や果物、漬物などを個々の専用コンテナに並べています。店長の菅野健悦さんは「山菜は一番人気がある。これからコゴミやコシアブラ、アイコ、そうこうしているうちにワラビをはじめタケノコ、ミズが出回る」と楽しそうに話しました。(毎日新聞より)

湯沢雄勝地域の天然物の山菜はたいへんおいしく、いろいろな種類の山菜をいただくのが毎年春の楽しみの一つです今年の春は、生命力みなぎる山菜からパワーをもらいますます頑張りたいと思います。道の駅「おがち小町の郷」は今年オープン10周年を迎えるにあたり、小町の郷誕生10周年祭を4月25、26日に開催します。この時期は山菜の最盛期になるそうですので、おいしい山菜を是非お求め下さい。また、この2日間はいろいろなイベントが開催される他、大抽選会や秋ノ宮温泉郷の足湯、ソフトクリーム100円販売や県南の7つの道の駅で作る「秋田県南みちっこ倶楽部」がじまんこ市を開催するそうです。

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