先週末でホッとしたのに、
いろいろなことが
ありすぎて、
落ち着かない週初め・・・。
しかし、今週も・・・。
昨日は、いろいろなモノが、
わが家に到着した・・・。
タブレット、ちょっとオシャレな、ヤングエグゼクティブの
ニオイのするバッグ、スポーツバッグ・・・。
なんとなく、個人的な経験からすれば、
モノ余りの時代だと思う・・・。
モノ余りの時代に必要なモノは、なんだろうか?
直感的には、食糧、時間が重要だとおもう。
備前焼で、燗した
お酒をいただいた・・・。
味わい深い備前焼で飲むと、
気分はいいが、
支払いがこわいので、
となりのお店へ。
広々したカウンターで
おでん。
3月に食べるおでんも、オツなものである。
労働生産性という言葉を
最近、ひんぱんに口にしている・・・。
労働生産性の意味が、○○年生きたこと
によって、分かった気がする・・・。
『老い』についても考えてしまう・・・。
『老い』と『労働生産性』は、どのように
つながるのだろうか?
『老い』て疲れたり、体力の回復が遅いし、
視力も落ちていくのに、仕事仕事仕事・・・。
何かの対策を行う場合、
いろいろな意図が見え隠れする・・・。
(1)とりあえず、形式だけ整えて、誰かに『やらせれば』よい、と考えている。
(2)その対策に『自分だけは』かかわりたくない、と考えている・・・。
(3)そもそも、『その対策』は、自分とは『全く』関係ない、と思っている・・・。
(4)そもそも、『その対策』が必要となる背景を、『個人的経験』のみで
理解しようとしているけれども、その理解が、うすうす『違うのではないか?』とも
考えている・・・。
(5)その対策を行うにしても、『制約条件』があるだろうが、
『制約条件は一切無い』という前提で、対策を行おうとしている・・・。
(6)たぶん、これが一番大事だろうが、『何に?、誰?に、どのぐらい』その対策を行うか、
ということについては、何も考えていない・・・。(目的の無い対策とも言える。)
(7)(6)を前提にしつつ、その『対策のインパクト』の事前予測さえ無い・・・。
さて、そのような『対策』は、機能するのだろうか?
日曜日の7時半から私以外は、
長男の水泳大会でお出かけ。
前日から『何をしようかな?』と考えたが、
意外にすることもなく、
二階にいて、1階が『ガタッ』となると、
かなり『怖い』。
今朝、長男のプールの大会の勇姿を動画でみた。
かなり、親ばかながら『かっこいい』。
かなり大会出場選手のなかでは遅いらしいが、
異様な向上心を持ったようである・・・。
若いって・・・・素晴らしい・・・。
たぶん、
一生忘れない
ミーティングかもしれない・・・。
あと、久しぶりに親に電話。
まだ仕事をするらしい・・・。
忘れられない「大福」を食べながらの、
語らいの「時間」。
ひとり、ひとりに流れている複雑な
人生という「川」があり、
その川の流れが厳しいことを
丁寧に聞かないとわからない・・・。
・・・。
前が、どの方向か分からなくなる・・・。
最近、「競争の激化」とか、
「極点社会」とか、「比較優位性」という言葉が、
どのようにつながるのか、『具体的に』考えている。
ターニングポイントに立っている・・・、と思う・・・。
おそらく半年ごとに計画を見直す時期にきている。
訓練を、「やるか」、「やらないか」。
要は、本人の覚悟の問題。
シンプル。
訓練を、「やらない」場合は、○○に受け入れられないだけ・・・。
しかし、そのシンプルなことが出来ない時代・・・。