気になる記事がたくさんあったので、メモ。
source:日本経済新聞(3月2日朝刊)
1.物価考・・・スモール革命。特に、『3切れ入り刺身』が、びっくり。
個人的には、3切れ刺身では、全然足りない。お酒飲んだら、15切れは食べているはず・・・。
2.在宅療養向けサービス拡大
イオン系(薬の宅配店3倍)、セコム(端末で医師と連絡)
その流れで、在宅療養において、『チーム医療』という言葉が出ている。
つまり、医師、看護師、薬剤師が情報を共有し、顔色や患部の様子を写真や動画で
医師に伝えるということ。
3.中小の節税縮小検討
これは、反対が多いだろうが、検討されている事実に驚く。
法人税率下げて、『節税縮小』。
4.牛すき鍋で見せた「連続技」
牛丼値下げで集客→高めの新商品を提案。
確かに、私自身も、「牛すき鍋」食べてみたい。
しかし、春以降は「牛すき鍋」を食べるお客は減るのではないか、とのこと。
おそらく、「新商品」が出るのだろう。
吉野家の牛すき鍋に追随したゼンショーも、同じ価格は、
「価格競争」を避けたことの表れか?
この一連の動きは、「デフレ脱却」の象徴であろうか?
上記は、日本の人口動態に合わせた「企業・行政の対応」である。
さて、私自身は、どのように対応すべきか?