経済学者、待機児童ゼロに挑む 51%読了 2022-01-22 11:09:02 | Weblog この本は、闇を暴いていた。あまりに闇で、感想が書きにくい。保育の価格が根本的な問題で、そこに補助金、税の優遇、面積等の規制の問題、労働組合、公立vs民間の問題、所轄官庁としての行政が絡み、大変なことになっている。時代が大きく変わっても、抜本的な改革をしないできたので、保育制度が複雑過ぎることも改革を阻害している。待機児童問題が騒がれたが、騒いだ後の現状を知りたい。鈴木亘 『経済学者、待機児童ゼロに挑む』 | 新潮社全国で10万人、今後30万人ともみられる社会問題には、あなたの知らない根本原因があった。官に甘く民に厳しい許認可、税金漬けの公立保育所、財政難から保育士に寿退社を促す私立保育所、そして「保育の質を守れ」にひそむ大ウソ――鈴木亘 『経済学者、待機児童ゼロに挑む』 | 新潮社ほんとに。 #待機児童 « インフレへ??? | トップ | 保育とは??? »
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