週五日記

ボチボチがんばります

国際会計基準はどこへ行くのか

2011-03-29 08:46:08 | Weblog

国際会計基準といえども、

日本人の多くは、日本語で考えて

いるわけで、「英語」のものを、

「日本語」で理解しないといけない。

つまり、会計教育においては、「ある程度」は

日本語で普及するだろうな。「ある程度」ということは、

一部、ダイレクトに「英語」で学び、「英語」で財務・経理

の仕事をする若者が出てくるだろう。そうなると、

財務・経理の仕事は、日本人でなくてもよくなるだろう。

 

本当に国際会計基準は、必要なのだろうか?でも、

その必要性は、「国際」的に考えることになり、

今日までとかなり事情が違う気がする。

 

「経済のグローバル化」の是非や、今後の行方を

自分なりにつかんでないと、翻ろうされるだろうな。

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