この本を購入したものの、
突発的な仕事に追われ、読めなかったが、
たった今、読了。感想、、、かなり読んで良かった。
以下、私なりの感想
(1)日本とベトナムで活躍する眼科医(フリーランス)の存在に、かなり驚いた
(2)仙台厚生病院、、、かなり医学教育が手厚い。
(3)消費増税は、有名な病院においても、かなり打撃だったということ
(4)基本的に、日本全体は、医師不足ではないか。
(ただし、これだけは、論理的、かつ定量的に納得出来たわけではないが、特定の地域によっては、
医師不足になる場合は、間違いなくありそう)
(5)医療事故でこそガバナンスが問われるということ
(6)がん検診は、良い面ばかりではないのではないか
(7)災害医療において、人工透析を行っている病院が、比較的、中小医療機関なので、
かなり、災害医療を考える上で、どのように行政や他の医療機関とネットワークするか、重要なのではないか?
これだけ知ることが出来た。
ほんとに。