出張。
疲れ取れない。
そんな中で、高島善哉さんの1954年の
『社会科学入門』。漢字が、古いやつ。
かなり刺激的。社会科学は、社会全体が
フィールドだとか、自然科学のほうが歴史は
古いとか。前者は、つまり、社会への関心が
出発点だということらしい。目からうろこ。
ただ、社会というフィールドを、どうすくい取るか。
豆腐職人のように。
社会科学の共通項が、体制、階級、民族というのも
おもしろい。その枠組みの中の常識を疑いなさいと。
社会科学は、自分の頭の中が『実験室』というのも
おもしろい表現。
そう考えると、いろんなところに、出かけたり、
本を読んだり、おいしいもの食べたり、すべて
社会科学に間接的に通じるような気がする。
多少、バイアス入ってるかな?
疲れ取れない。
そんな中で、高島善哉さんの1954年の
『社会科学入門』。漢字が、古いやつ。
かなり刺激的。社会科学は、社会全体が
フィールドだとか、自然科学のほうが歴史は
古いとか。前者は、つまり、社会への関心が
出発点だということらしい。目からうろこ。
ただ、社会というフィールドを、どうすくい取るか。
豆腐職人のように。
社会科学の共通項が、体制、階級、民族というのも
おもしろい。その枠組みの中の常識を疑いなさいと。
社会科学は、自分の頭の中が『実験室』というのも
おもしろい表現。
そう考えると、いろんなところに、出かけたり、
本を読んだり、おいしいもの食べたり、すべて
社会科学に間接的に通じるような気がする。
多少、バイアス入ってるかな?