最近は

大学で教えるために、授業で使う本を読んでます。租税法と会計学の授業があるのでその関係の本を読んでます。
でも、教えるのって難しいですよね。学生も大半は病院関係の事務に就職するのでしょうけど、中には職業会計人（いてほしい）や研究者志望の学生もいるような気がします。
だから、いろんな目的で大学にきてるということを一応念頭に置きながら、基礎的な事をわかりやすく、具体的に話せばいいのでしょうね。
でも、実務では大学で習った勉強なんて、自分の素養や考える指針になってるけど、実務的に役には立ってないんですけどね。矛盾を感じる。