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大地の恵み2

2022年10月12日 | 学校生活

「栗(九里)より(四里)うまい十三里」

美味いものには、こういった類のキャッチフレーズ、ことわざ、俳句などが残りますね。

5年生の稲刈りに続いては、1年生のサツマイモ掘りで~す。

うっかりスタートにはいられず、駆け付けた時にはすでに掘り作業に。

没頭する雄姿を存分にどうぞ。

  

  

  

 

  

  

  

鋭い嗅覚、本領発揮です。

「この辺ありそう!」

「よぉ~し、掘れ~。」

もう花咲か爺さんのポチ状態です。またイモのデカいことデカいこと!

1年生の顔3倍くらいの大物も・・。ただ残念なのは、土中で少々食われていたのもあり、ちょっとガッカリ。でもこれも、佐々木顧問さんの言葉を借りれば、持ちつ持たれつ。

こちらも少~し寝かせといて・・・、さてどうやって食しましょうかね・・・。

  

さて今回のショットにも時折登場しているニューフェイス! いえニューフェイスではないですね。

2年生以上は顔見知り、学生チューターのK坂M先生。再登場!!毎水曜日にいらしてもらいます。

バスケを中心にスポーツ万能、アスリートのM先生。休み時間にはさっそく子どもたちと走り回ってくれました。今回も大きなヘルプをいただきました。M先生にもやらないとね、イモ。

M先生、「水曜どうでしょう!」

 

ちなみに、「サツマイモの日」は明日10/13です。

埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ、川越いも友の会が制定。日付は10月がサツマイモの旬で、「九里より四里うまい十三里」のサツマイモの異名「十三里」から。

9+3=13ですので・・・。ふ~ん・・。

 


大地の恵み1

2022年10月12日 | 学校生活

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

もうこの通り! 5年生のお米学習、いよいよ収穫です。

本日も、本校のスーパーティーチャー、大月エコの里の佐々木顧問、河原さんにお越しいただき、いざ開始!

   

なんと、網をかいくぐっての侵入者がおり、少々地面に落ちていたものもありましたが・・・。

・これも自然の摂理、動植物に生かされている人間。持ちつ持たれつ。

・一本の稲穂には、だいたい70~100粒。100粒超えると”豊作”

・黄色くなった葉、もう刈っていいよ、というサイン。

熟練の方ならでは深~いお言葉。

  

  

2.3度やると、

「うわあ、コツ分かったかも!」

この”ザクッ”という切れ味と音が、何とも言えません。

  

みるみるうちに刈り取られていく稲穂。次は束ねます。

  

経験、経験。そして・・・、

突如始まる、豊作祝い、稲穂の舞! これ、学習発表会で披露するとかしないとか・・。

牛づくりも手際よく・・・。

   

  

2週間ほど、乾かします。こちらも食べられないように・・・。

刈り取られた後の土壌も、来年の為に・・。

お米学習、まだまだ続きます。

 


YSの視点

2022年10月12日 | 学校生活

編集部泣かせの一日です。連続イベント。

 

まずは1校時、我々の研究の一環で、3年生の授業研究。「国語」

長く学習している「大豆」からの発展学習。説明文について深めます。

とても集中しているのは、1校時だったからだけではありませんね。

お話もよく聞いていて、反応も早い3年生。テンポよく進む授業。

このブログでも、過去何度か登場していると思います、YS。もちろんセリーグの覇者、ヤクルトスワローズでもなければ、飛行機の名前でもありません。

YS=やまなしスタンダード。県教委ですすめている、授業の基本・流れのこと。本校児童の学力を支えている仕組みの1つでもあります。

 

調べ学習では、図鑑や辞典に加え、ICTです。机上にタブレット、ICTです。

分かりやすい説明文にするために、イメージマップを作ります。

ウェブマップとも言いますが、よく書き込んでありました。

ふりかえりの感想まで、みんな本当に集中していましたよ!

 

<日々雑感>

3年教室の傍らに、こんなものが・・・。

小さくなったミニ鉛筆を鉛筆立てのデザインに利用しています。いいですねこの発想。

中には2cm以下のものも。よく使いました。

その3年生は、朝一のルーチン、ミニトマようやく収穫です。

女子二人、上品さが前面に出て、小さな虫にキャーキャー言いながらも、数多くゲット。

 

玄関フロアでは、おすすめ本ポスターに足が止まります。

リアルな絵、味のあるイラスト、そして紹介文。これもひとつのビブリオバトルです。