9月4日(水)低学年生の着衣泳がありました。先生の説明をしっかり聞いています。準備体操をして,バディー(2人組)の確認をしてからプールに入りました。1年生からは,服が重いという声が聞こえてきました。
自分の命を守るためには,おぼれてしまうような所に行かないという判断が大切です。
しかし,だれかが水の事故にあってしまったら①おぼれた人はラッコ浮きをする。②おとなに(119)に連絡する。③身の周りの浮くものを投げてあげる。という大切なお話でした。
着衣泳と言っても,泳ぐわけではありません。水の中を服を着たままの動き,歩きにくさを体験しました。
最後にラッコ浮きの練習です。ペットボトルを胸に抱きしめて,体をリラックスさせます。先生に体を支えてもらいながら一生懸命練習していました。