宗教のタブー性や、リテラシー(情報を読みよく力)のい低さ

2023年02月03日 08時25分05秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼ゴールへ向かって走るのだ。

転んでも、また起き上がり、走るのだ。

人が笑おうが、けなそうが、邪魔しようが、負けずに走るのだ。

▼自分の全てをかけて、自身の可能性を信じ、実践することが重要だ。

▼人類が願ってやまなかった「生命の尊厳」「人間主義」の思想。

「幸福」と「平和」を創り開きながら、多彩な人間の花を咲かし輝かせ、広げていく。

▼正解のないテーマだからこそ、何度も思索を重ねることが大切であり、その中で新たな価値を生み出していく。

▼日本社会における宗教のタブー性や、リテラシー(情報を読みよく力)のい低さ。

▼日本では、特定の信仰を持たない人が多数派を占めている。

その人たちは、現代社会における政治と宗教の関係性を、適切に認識できないでいる。

▼多くの日本人は、政教分離の原則について、「政治と宗教は接点を持つべきではない」と誤った認識をしている。

「政教分離の原則」とは、国家による特定宗教の振興、排除を防ぐものであり、国民の自由な信仰や、宗教団体の政治活動を阻害するものではない。

その理解が日本の国民には乏しいのである。

 

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