錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

東北紅葉旅その8 八幡平松川渓谷

2022-11-11 | 東北の紅葉巡り旅

ガスガスの八幡平から逃げるように降下して松川渓谷までやって来ました。

見返ると大きな八幡平の山体には厚い雨雲が纏っていてさらに麓まで降りて来てるように見えました。

これは本降りになりそうだなと思っていたらちゃんと土砂降りになりました。

松川渓谷にかかる松川大橋からの紅葉は特に色が濃く出ていて川の流れを入れるととてもいい絵になるのです。

3年前の陸奥紅葉一人旅で最も感動したスポットがここ松川渓谷だったので

今回の旅ではタカヤンさんに「こんな美しいところがあったのか」と感動してもらいたいなと内心思っていました。

 

葉っぱも雨に濡れてよりクリアになって紅葉映えしました。

朝露なら良かったのですが、土砂降り!雨は降らないと傘を持ってこなかったのが大失態でした。

タカヤンさんはちゃんと雨ガッパを持参されていてこの雨の中でも粘り強く2台のカメラを撮り回していました。

どのような絵が撮れたのか、松川渓谷紅葉編はとても注目しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマフォで撮ったものです。

 

 

 

 

もう一枚スマフォです。

 

 

雨脚は激しくなる一方

一旦車に戻り、松川渓谷の上部にある地熱発電所方面の紅葉を楽しむことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹海ラインに乗ってさらに標高を上げ松川渓谷を俯瞰して見ることにしました。

 

 

山の裾野は岩手山の裾野です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十和田湖を朝5時に出て、八幡平を超え松川渓谷までやって来ました。

気がつけば時刻は10時あたりまで進んでいました。

そろそろお腹が減って来ましたので、葛根田渓谷に移動してお蕎麦ランチとしましょう。

 

 

 


東北紅葉旅その7 八幡平周遊

2022-11-10 | 東北の紅葉巡り旅

東北紅葉旅は3日目 早朝5時十和田湖の宿を出発しました。

今日の天気予報は曇り空

十和田湖第一の展望台「発荷峠」に立ち寄りました。

薄暗い中、湖の紅葉は肉眼ではよく見えるのですが

小雨がパラパラと降り出して来ました。

スマフォで何枚か撮ったのですが絵にならなかったのでタカヤンさんの撮影分に乞うご期待。

 

雨雲の流れをググって見るとちょうど線状降水帯のような雨雲の流れが

今から向かう八幡平方面にかかろうとしていました。

八幡平アスピーテラインは朝8時半にゲートが解除されます。

時間的に少し早いので八幡平の入り口にある大沼公園でしばし朝の散策しました。

それでも時間に余裕があったので後生掛温泉やふけの湯の外観を見て来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

硫黄の匂いがプンプン

これぞ陸奥のザ・温泉!と言った雰囲気満々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時30分

アスピーテラインのゲートが解除し1番乗りで八幡平山頂へ車を走らせます。

しか〜し ガスでガッスガス 真っ白で危ないくらいの視界でした。

 

八幡平山頂は素通りして

松川渓谷へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

東北旅はどこまでも鮮やかに続きます。

 

 

位置関係

 

 

 

旅した日:10/22(土)

 


東北紅葉旅その6 奥入瀬渓流流し撮り

2022-11-09 | 東北の紅葉巡り旅

今回の東北紅葉旅において最も撮影の目的意識が高かった場所が「奥入瀬渓流」でした。

私は3度目の奥入瀬ですが、流し撮りは初めてです。

東北の紅葉と言えば奥入瀬渓流の流し撮りが旅行雑誌のメインに紹介されています。

自分ならどう撮れるんだろうかイメージはしていたものの

結果、プロのようにはそう簡単にはいかない!

この奥入瀬渓流も何度も通って自分のお気に入りポイントで条件を変えて

撮らないと満足のいく渾身の1枚は撮れないと思いました。

今回は曇天の夕方

弱い光源の条件下での撮影でしたが

朝の強い斜光が射す条件下ならまた一味違う絵になった事でしょう。

限られた時間の中、三脚おいて行くつかポイントを変えて撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影下場所は、前半が「三乱の流れ」付近

後半が「阿修羅の流れ」付近を撮りました。

 

この日の宿はアドベンチャーロッジ十和田湖

素泊まりのお宿です。

 

朝5時から夜7時まで

撮影旅2日目もフルに行動しました。

明日も朝5時真っ暗の中、撮影エリアは八幡平を目指し十和田湖を出発します。

 

 

 

 


東北紅葉旅その5 八甲田山 城ヶ倉大橋からの絶景

2022-11-08 | 東北の紅葉巡り旅

タカヤンさんとの東北紅葉旅は八甲田山の絶景スポット「城ヶ倉大橋」にやって来ました。

今回の旅路で、ぜひこの地にはお連れしたいと思っていた景勝地です。

予定では八甲田山ロープウェイにも乗ってブナの大樹海をカメラに収めようとしていましたが

酸ヶ湯温泉での混雑状況や奥入瀬渓流につずく大渋滞を見ると八甲田山ロープウェイは大混雑間違いなし

この後、奥入瀬渓流の流し撮りに時間をたっぷり取りたかったので

 

ロープウェイは回避し城ヶ倉大橋からの絶景を楽しむ事にしました。

橋のトップから川底まで122mあるそうです。

 

まずは橋の欄干からブナの樹海です。

城ヶ倉大橋について説明しておきます。

「十和田八幡平国立公園」内にある城ヶ倉大橋。

全長360メートル、アーチ支間長255メートルの日本一の上路式アーチ橋となっており、

その橋の上からの眺めは圧巻の一言。平成7年に開通

 

橋からは八甲田連峰や青森市街、岩木山を望むことができる他、

豊かな自然が残る城ヶ倉渓流を眼下に見下ろすことができます。

橋の両端には駐車スペースとちょっとした休憩所があり、車を降りて景色を楽しむことができます。

 

夏の新緑、冬の雪景色と四季を通じて八甲田山の美しい景色を楽しむことができますが、

特に紅葉の見頃には、赤や黄色に色づいた山々の大パノラマを楽しむことができ、

撮影スポットとして多くの人が訪れます。

 

以上です。

今年春桜旅でも訪問しています。

 

 

 

 

位置関係です。

 

ちょうど川にかかる昔の橋が見えてますが

昔はあの橋から紅葉を眺めていたのですね

 

城ヶ倉大橋は、まさに人間がドローンに乗っているかの臨場感を得られるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに岩木山

 

 

城ヶ倉大橋でした。

 

 

では、東北旅2日目のハイライト

奥入瀬渓流に向かいますが、その前に酸ヶ湯温泉付近にある地獄沼へ立ち寄って行きます。

酸ヶ湯温泉から徒歩5分程のところにある地獄沼は、かつての爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまってできた沼です。

 

 

付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しています。

 

 

沼の中は魚が生息できない強酸性で、90℃の熱湯が湧き出しており、沼に立ち入ることはできません。

 

 

 

もうもうと立ち込める湯気と硫黄臭は、まさに地獄さながら。

草や木が生えない荒涼とした景色が広がっています。

 

季節ごとに姿を変える八甲田山の眺めが素晴らしく、

秋には、周囲の木々が鮮やかに色づき、緑がかった沼と紅葉が織りなすコントラストが見事!

まるで絵画のような絶景に出会えます。

 

この春に来た時は、雪の壁でしたが秋の景色は車を止めて撮影する価値十分ありでした。

 

奥入瀬渓流に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 


東北紅葉旅 その4 秋田県から青森県へ 八甲田酸ヶ湯温泉

2022-11-07 | 東北の紅葉巡り旅

田沢湖高原を朝8時過ぎに出発し、玉川ダム沿いに車を進め鹿角市へ向かいます。

ここで楽しみにしていた紅葉スポットの玉川大橋付近の紅葉はまだまだで葉は青々していました。

標高をググッと上げた玉川温泉あたりでは申し分のない紅葉でしたが、証拠写真がありません。

タカヤンさんが助手席からパチパチされていたのでもしかしたら存在するかもしれません。

私も初めて利用する街道341号線

「たられば」ですが、玉川温泉の自然散策路に立ち寄ればよかったかなと思っています。

 

八幡平の分岐点あたりから私達の前をゆく車の運転が妙におかしいことに気づく

寝不足なのかセンターラインをはみ出したりとても危ない運転でした。

鹿角市の道の駅で買い物をしてからドライブ再開すると

先ほど前をゆく車が家に激突していました。

やはり前兆だったようです。無理して追い抜かなくてよかった。

車窓からはリンゴの木に実が鈴なりになっているのが見えます。

タカヤンさんの奥様は鹿角の道の駅にてリンゴをお土産として購入されていました。

 

 

今日の宿は十和田湖畔の素泊まり宿

コンビニもないとのことで鹿角市のスーパーでパンを多めに調達しました。

今日の行程

 

 

 

 

 

 

展望台から十和田湖

 

 

ダケカンバの巨木

 

 

 

 

 

酸ヶ湯温泉にやっとこさ到着

時刻はお昼を回り13時

酸ヶ湯温泉に併設する鬼面庵さんにて昼ごはん

スス竹(根曲り)が印象的な素蕎麦をいただく

 

一味を大量に振り過ぎてどんがらくなりました。

 

 

酸ヶ湯温泉には入りませんでしたが

タカヤンさんをここが酸ヶ湯温泉の入り口ですよと建物の中の受付を見てもらいました。

酸ヶ湯温泉付近の紅葉の様子です。

 

 

 

ブナ林が見事ですね

 

今年4月に桜旅の途中に立ち寄った時の八甲田ブナ林も参考までに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八甲田のブナ林は日本一広大

この後、城ヶ倉大橋の紅葉スポットをぜひ見てもらいたかったので

この日のメインは奥入瀬渓流の流し撮りでしたが

一足伸ばす事にしました。

 

追伸

この週末は今年最後の信州旅に出かけました。

今回は北信中心に1100kmのロングドライブでした。

戸隠の新そば 香りが最高でした。

撮影枚数は2日で1、000枚超

東北紅葉分の編集が終わりつつある中、また編集が始まります。

やっぱり信州の自然

いいなあとしみじみ思うのでした。

 

 

 

 


東北紅葉旅 その3 乳頭温泉郷の朝 

2022-11-06 | 東北の紅葉巡り旅

旅2日目はロッジアイリスさんを朝5時半に出て朝食の時刻7時まで乳頭温泉郷を撮影散策しました。

昨日は、黒湯と鶴の湯を見てもらったので、蟹場温泉 大釜温泉 妙ノ湯と乳頭温泉の名所を散策することにしました。

 

上空には朝焼け

今日は晴れそうですね

 

 

 

蟹場から数百メートル下った川沿いに大釜と妙ノ湯があります。

いずれも紅葉樹に囲まれて湯けむりが立ち上りいい雰囲気です。

浴衣姿の女性が朝風呂から上がって来たのでしょうか

川沿いの東屋で風に当たる様が温泉地の風情にも見えるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝露に濡れたブナ林の紅葉が鮮やかに見えます。

 

 

休暇村奥のブナ林にて

 

 

 

 

 

 

 

宿に戻る前にもうひと粘り

こういう世界観も好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食は大盛り

タカヤンさんの奥様がご飯の大盛りを見てニコッとしていたのを私は見てないようで見ていました。

これも思い出になりました。

 

 

食後のコーヒーの美味いのなんの

 

出発前にもう一風呂入って体温めました。

お世話になりました。

 

慌ただしい行程ですが

乳頭温泉郷を後にして八甲田山方面へ向かいます。

 

 

 

 


東北紅葉旅 その2 田沢湖高原温泉ロッジアイリスを基点に遊ぶ

2022-11-05 | 東北の紅葉巡り旅

初日のお宿は田沢湖高原温泉街「ロッジアイリス」でした。

宿を乳頭温泉で7月終わりから探していたのですが、満室満室満室でした。宿に電話してリサーチして見ると

旅行会社さんが枠を抑えているので個人の予約はほぼ無理だとか 空いているのはとても高価な部屋ばかり

私の旅プランでは、初日の宿は夜遅くに到着し、朝は朝食後すぐに出発するので宿を楽しむ考えは持っていなく

温泉が24時間入れることと 山小屋風の宿がないかのコンセプトで宿を探したところ「ロッジアイリス」が検索でヒットしました。

旅ブログなどで紹介されてる内容を拝見すると 花の名山秋田駒ヶ岳に登りに来られた方がこの宿を利用されているのが多かった。

これは間違いなく山屋の宿だと分かりました。 

到着した夕方4時頃 休暇村裏のぶな回廊を散策しました。

 

 

 

頼もしい旅の友 マツダcx5

1600km無事故で走りきってくれました。

新車だったので緊張しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休暇村の宿泊棟

 

3年前の一人旅で休暇村の温泉を利用しました。

 

 

 

 

 

尾花とブナ林の紅葉のコラボ

 

 

 

 

 

 

暗くなるギリギリまでブナ林で遊びました。

 

 

乳頭温泉郷から車で5分ほど下ったところに田沢湖高原温泉郷があります。

お世話になります。ロッジアイリスさん

 

受付のお兄さんの秋田弁が炸裂します。

あ〜旅してるなあという気分に一気になりました。

 

 

 

硫黄泉の温泉は24時間いつでも入れます。

滞在中4度入りました。

この温泉も素晴らしかったです。

 

 

ロッジとは思えないくらお食事に拘っています。

この日はノンアルコールビール1本

体調を整えるべく飲酒はしませんでした。

 

 

お腹いっぱいでは眠れません。

タカヤンさんをお誘いし夜の撮影に向かいました。

 

 

乳頭温泉郷の老舗 鶴の湯さんへ 外観だけ撮影させていただきました。

この宿にはまたいつか冬訪問したいですね

 

鶴の湯さんの湯

はりさんが以前に宿泊されていましたね

 

駒ケ岳8合目までドライブして三脚立てて星空を撮りましたが

山には雲が流れ撮影は全滅でした。

 

この日は、これで行動終了

しっかり行動しました。

おやすみなさい

タカヤンさに明日は朝食前に乳頭温泉郷の撮影をするので

宿の玄関に5時30分集合出発でお願いし、就寝しました。

 

旅2日目は4時前に目が覚めて朝風呂に入ってしっかり体を温めました。

硫黄泉の匂いが体にまとわり着いていますが旅ならではの匂いですね

 

2日目朝一の撮影に向かいます。

 

 

 

 

 

 


東北紅葉旅 その1 ひたすら北上し夕方宿に滑り込む

2022-11-04 | 東北の紅葉巡り旅

東北紅葉旅は、先に最後に旅した乗鞍高原と上高地をアップしたのでスタートが遅くなりました。

今日から私もタカヤンさんを追って東北紅葉旅を綴って行きます。

今回何故東北旅なのかと事の経緯を説明すると7月にタカヤンさん宅にお茶しに寄った時に

東北に行った事がないとタカヤンさんがポツリ

色々旅をされてるのでとても意外でした。

コロナコロナコロナでこの3年間全く、同行旅行もしていなかったのでまとまった休みを取り

初めての東北紅葉旅に行きましょうということになりました。

そうとなれば気合いが入って来ます。

基本プランは旅の1ケ月前にはほぼ決まりあとは旅先で柔軟に対応して行こうというものでした。

 

仙台空港から旅は始まりました。

ピーチの整備不良による遅延のためこの日の行動時間は2時間以上縮小となりましたが

そこをなんとか挽回できないものか運転しながらプランの変更案をいくつか考えては修正する。 

これが好転し、どんどん童心に戻って行き良い思考が出てくるのでした。

秋田駒ヶ岳の登山口でもある国見温泉まで仙台空港からノンストップで走りきりました。

時刻は2時前くらいでしたか 西陽が傾きかけて来て光源が乏しくなって来ていました。

実は、早く西陽の当る秋田県側に移動しなければと少し焦ってました。

 

 

時間があれば当初の予定ではグリーンの湯(国見温泉)に入って紅葉を見るのでしたが叶わず

イメージのみアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり東北の紅葉はブナ林ですね

 

初日の移動軌跡

 

 

この辺りの標高は700〜800m ここの撮影で東北の紅葉具合が分かりました。

さらに緯度をあげ北上すると紅葉前線は八甲田で300m前後まで降りて来ていました。

山深さで紅葉の進み具合が違うことも理解するのでした。

 

 

 

 

 

 

国道秋田街道を東に進め秋田県に入ります。

 

 

3年前の一人旅の際に撮影した仙岩峠トンネル手前の紅葉スポット

こんなんでしたよ

 

 

田沢湖には程なく付いて湖を見ることなく乳頭温泉へ向かいます。

車窓から見える景色にタカヤンさんから感動の言葉がどんどん発せられるのが快感でした。

 

 

乳頭温泉に到着するとまずは、再奥の黒湯ぶな回廊に行きました。

ブナ林には夕日が差し込んで暖かいオレンジ色に染まっていました。

 

東北の紅葉はとても鮮やか

 

スピード上げて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 


初冠雪の穂高連邦へ 河童橋編

2022-11-03 | 上高地・乗鞍

ヴィヴァルディ 「四季」より「秋」 高音質 FULL

 

ビィヴアルディの四季を聴きながら

上高地乗鞍の紅葉 ブログ記事をずっとスクロールしてください。

 

 

昨日の上高地の朝のライブカメラから

タカヤンさんご夫妻とのコラボ旅 上高地乗鞍編も今日で終了となります。

東北の紅葉は鮮やかな赤と黄色が印象的ですが

上高地の紅葉は標高1500mからの山岳美です。

タカヤンさんは今回で3度目

全ていい天気に当たっています。

上高地は11/15に閉山を迎え、来年4/15頃まで長い冬に入ります。

静寂な上高地の冬景色をタカヤンにも見せてあげたいと思うのですが寒い寒い

良き気象条件に当てはまるといいのですが

冬の天気(上高地)は目まぐるしく変化します。

 

来年は一度誘って見たいと思っています。(^0^)

 

では、上高地最終編です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡部画伯は大人気

継続は力なりですね

 

 

 

 

 

 

 

 

河童橋の上から手を振るタカヤンさん

渡部画伯の絵に見入る私とタカヤンさんの奥様

上高地の閉山は11/15

今日の様子を見ると雪が溶けて行っています。

週間天気予報も快晴続き

雪化粧した穂高を見るのは今シーズン難しいのかもしれませんね

そういう意味でも今回 いい日にバッチリ当たったと思えるのでした。

 

 

では、私も陸奥の旅に向かいます。

 

 


初冠雪の上高地へ 輝く唐松林

2022-11-02 | 上高地・乗鞍

 

 

 

上高地を長く引っ張っている内にタカヤンさんの東北紀行は乳頭温泉が終わり2日目が始まりました。

早く追いつきたいのですが、上高地に留まるのもなかなかいいものです。

昨日は1日中雨が降っていたので穂高の稜線はきっと根雪が付いたことでしょう。

3日の祝日に上高地入山される方は

カラマツの黄金色と白銀の穂高をセットで見ることが出来るでしょう。

信さんは今日から連休をとって奥様のリクエストを加味して信州へ行くと書いてあったので

もしかしたら上高地かもしれませんね

 

どうぞ良き信濃路を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/2おまけ

今朝の上高地

 

 

 

 

 


初冠雪の穂高連邦 田代湿原

2022-11-01 | 上高地・乗鞍

田代湿原の撮影イメージは

霞沢岳の稜線の低いところから朝陽が漏れて田代湿原のカラマツを照らすでした。

 

実際はそう簡単には行きませんでした。

上高地は11/15が閉山祭

今朝の雨は雪になったことでしょう

11/3に入山される方は幸せですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後は

梓川右岸沿いに渡り

黄金色の唐松林を撮影しながら河童橋に参ります。