錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

2019 回顧録晩秋編

2021-10-19 | 山日記

前回の投稿にはたくさんの感想メールいただきありがとうございました。

私の毎回のぼる山の土手っ腹には名阪国道のトンネルがあり、1000日道路建設がなければ令和の今でも茅葺き屋根の風景が残っていたこでしょう。

今でも おくどさんのある民家が点在するのも事実。 朝に夕に民家から煙が立ち上がるなんとも懐かしい風景がひろがる土地なのです。