富良野の「くまげら」さんでカレーを食べながら、今日の宿「小樽市」までどういったルートで行こうかと考えました。
そうだ 夕張に行けばあの鉄道遺産があったし黄色いハンカチもあるとルート確定です。
富良野から夕張に抜けるルートは山間を抜けていくので青い空を仰ぎ緑の樹海を泳ぐかの様にドライブしていきました。
途中シューパロ湖にも立ち寄りました。
「三菱大夕張鉄道」は、夕張が炭鉱の町として繁栄した時代に、炭鉱からの石炭移送や沿線住民の足として利用された鉄道でした。
しかし、エネルギー源が石炭から石油へと変化する中で、炭鉱の閉山や合理化に伴い昭和62年に廃線となってしまったのです。
南大夕張駅跡には、廃止時のままの姿で残されたホームと共に当時使われていた客車と貨車の計6両が保存されています。
元鉄道マンのtakayanさんに見ていただけて良かった。
ラッセル除雪車
実際に走ってる姿を連想して見ました。
鉄道ファンの聖地ですね
はりさん是非巡ってくださいね
そして黄色いハンカチゾーンへ
日産 ファミリア
映画「幸福の黄色いハンカチ」思い出広場内に展示されています。
あの映画は
最後のシーンで一気に泣けて来ます。
山田洋次監督の世界観はあったかく心地よい
旅に行く前も帰って来てからも沢山の作品を見ました。
入道雲が立ち上がって来ました。
札幌は高速で通過し、一気に小樽市に入りました。
早めにチェックインし、夕食と運河の撮影に向かいました。