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『外国人に対して自国の価値観を強制するようなことがあってはならない。お互いが尊重し合えるような共生社会の実現に向け、環境整備を進めていく』
これ、いったいだれの言葉でしょう
そうです
安倍首相の言葉です
どうでしょう
まるで社民党議員の言うような言葉です
日本人は特にそうでしょうが、他国や他の地域に行ったら、その地の価値観や習俗、生活様式、古来からの伝統とか、そういったものを尊重し、自身がその地に溶け込んで行けるようにするというのが筋道だと思うんです
日本国内で中国人の価値観や生活様式を尊重して…
どエライことになりゃしませんかね
そういった共存が可能ならば、人類数万年の歴史を経て、とっくの昔に世界は平和になっているはずです(日本は古代においておそらくは千年以上の時間をかけてそれまでの価値観を土台にしながら移民との融合に成功していると思われる)
日本に来た外国人、ましてや就労資格を携え、中長期に渡り本邦に在留し、生活圏を共にするならば、当然に日本の価値観を理解してもらい、日本の生活様式に合わせてもらわなければ困ります
『外国人に対して自国の価値観を強制するようなことがあってはならない。お互いが尊重し合えるような共生社会の実現に向け、環境整備を進めていく』
さて、安倍政権支持の人たち
以前コメントで、安倍さん支持でも日韓合意に関しては反対の人も多い、と言うようなお言葉を頂いたことがあるのですが、どうでしょう
安倍政権支持のみなさまは先のいわゆる従軍慰安婦についての日韓合意、憲法加憲案、止まらぬグローバリズム的経済政策、それに伴うこの度の移民受け入れ、とても保守政権とは思えないんですが、支持者の方はどう受け止めていらっしゃるのでしょう
どんな政治家さんを支持したとしてもその主張、政策を全面的に支持できるってこともないんでしょうが、これだけ『保守』と逆行しているような政治が続いても支持できるのでしょうか
小平次はたとえ主義主張が違っても、日本を想う気持ちや価値観が共有できるのであれば、日本人同士、ともに尊重し合えると思っています
ですから安倍政権支持の人たちの言わんとすることもまずは受け止め、ともに考え、感じたいと思っております
反対に、なぜ安倍政権を支持できないか、ということも一度は受け止め、ともに考え感じて頂ければ幸いと思っております
安倍政権支持者の方がよくおっしゃるのですが
『安倍さん以外にだれがいる』
『反対ばかりで対案がないではないか』
この辺はよく理解できます
野党に関して言えば、例えば今国会、件の桜田大臣への攻撃なんぞほんとにばかげていると思っております(まあ、桜田さんも情けないですが…)
野党が情けなさすぎると思っております
ですが、今の政権の政策、もちろんすべてではありませんが、日本という国のあり方に関し、最も重要と思える課題においてことごとく逆行しているように見えるのです
もし、先に述べた日韓合意、憲法加憲案、止まらぬグローバリズム的経済政策、それに伴うこの度の移民受け入れ等について思うところがあれば、どこかで多少なりとも歯止めをかける必要があるのではないでしょうか
もう少し議席を拮抗させる必要があるのではないでしょうか
野党が情けないのなら…、以前の民主党のような失敗をしたくないのなら…、
野党を育てるのも国民一人一人の自覚と責任と考えます
そのために今回の移民政策、そこまでの流れとなる技能実習、特定技能とはなんぞや
ともに学んでいければと思います
次回以降、そもそもビザってなんだ?
そんなことから始めたいと思っております
遅いかもしれませんが…
御免!
いろいろと書こうにもいろんな思いがアッチコッチ、ということで概ね御意ということで終わりにします。
ご訪問ありがとうございます
なかなか文章で思いを伝えるのも難しく…
概ね御意ということで…
ありがとうございます
この「外国人労働者受け入れ政策」は、明治以後の最悪の政策だと言っても言い過ぎではありません。
あるブログのかたは、この政策を聞いて夜も眠られなかったと、おっしゃってました。
大袈裟かも知れませんが、私も、そのお気持ちはわかります。
今まで自民党政権を支持してきた人でも、この政策には不快感と疑念を感じていると思います。
(私も、その1人です)
私は、今年の初め頃までは、安倍首相を支持してきました。それだけに、、、
左翼野党やマスコミによる、例の「森友学園」「かけ学園」問題での、執拗な揚げ足取りには怒りを覚え、何とか安倍首相を守らなければ、という思いでした。
ところが、今回の「外国人労働者受け入れ政策」を聞くに及び、激しい当惑と「裏切られた」という思いに慄然としたものです。
安倍さんは、以前は「移民導入政策は、決してしません。」とおっしゃってました。
ところが、今回の「外国人労働者受け入れ政策」は、あきらかに移民導入政策です。
安倍さんは、とんでもない嘘をついてたのです。これが、怒らずには、おられましょうか?!
私も人を見る目がなかった事を恥じます。
この度の「外国人労働者受け入れ政策」を見ましても、内容があまりにも杜撰です。
おそらく、最初に「何が何でも移民導入政策をおこなう」という至上命令が先行し、その具体的プランや理由は、あとで取ってつけたのでしょう。
人手不足が深刻なことは、わかりますが、それは各企業が自助努力すべき事であって、人手不足を外国人によって補おうとする発想が、そもそも間違っています。
今回の「外国人労働者受け入れ政策」が推進されたら、この上ない不祥事ですが、それで「日本は終わった」などというべきではないでしょう。
☆☆【戦いは、これからです!!!】☆☆☆
私、、【女剣士ゆうな】、も、がんばります。!!!!!
コメントありがとうございます
『今まで自民党政権を支持してきた人でも、この政策には不快感と疑念を感じていると思います』
おっしゃる通り、そうでなくてはおかしいと思うのです
日本を護りたい、その想いから安倍さんに期待していた人も大勢いらっしゃると思うわけです
であればなお一連の政策、特にこの移民政策に疑問を感じなければ保守であるとは言えないと思います。
『左翼野党やマスコミによる、例の「森友学園」「かけ学園」問題での、執拗な揚げ足取りには怒りを覚え…、』
左翼系政党やマスコミの論点は的外れだと私も思っておりましたが、私は今の仕事を通じ、権力者によって、事実を捻じ曲げ、明らかに赤いものでも白いものだということにしてしまうことがどれほど恐ろしいことであるかと実感しております。ですから決してうやむやにしてはならない、と思っておりました。ましてや一国の首相が絡むこのようなことをうやむやにすることで、さらに、より危険なことまでもが後出しOK、曖昧、うやむやのままゴリ押されてしまうことにつながると思うからです
『☆☆【戦いは、これからです!!!】☆☆☆
私、、【女剣士ゆうな】、も、がんばります。!!!!!』
カッコいいですね!
心強い限りです!
私もがんばります!
ありがとうございました
さぞ、安倍総理の盟友だった中川昭一氏も、あの世で嘆いていることでありましょう。
なにより、自民党という政党そのものが、似非保守政党であることは言うまでもなかったのですが・・・。
とにもかくにも、選挙にはめっぽう強い政党であること以外、な~んの取り柄もないことがわかりました。( ´∀` )ハハハ
野党もダメ、メディアもダメ、財界もダメ、官僚はさらにダメな中、今後どうなっていくことやら・・・。
PS、最近は、この国・人(現在)への関心が薄くなってしまい、日々のニュースも全く読まなくなりました。
しかしながら、先人たちの心に寄り添い一日一日を送ることで、この国に生まれてよかったと実感させられるのです。
この国は、外国の方々ですら憧れる国であります。
それは先人たちが、人間らしく生きてきたからではないでしょうか?
奴隷に成り下がることもなく、ひとりひとりが強く逞しい心(精神力)を持つことで、様々な困難をも潜り抜けてこられたわけであります。
ですが、そんな日本を求めはるばる海外からやってきたとしても、結局は本国と同じように安い賃金でこき使われるだけ・・・。
今の日本(移民政策)では、過去の西洋人の過ちを繰り返すだけでありましょう。
人間が、人間らしく生きることの意味を、もう一度先人たちから学ばないかぎりは・・・。
長文、失礼しました。
こんばんは!こちらこそご無沙汰いたしておりました!
お身体の具合でも悪くされたかとちょっと心配してました
この国に生まれてよかった、その想いを後生の人たちにも感じてもらいたい
その気持ちで微力ながらやっております
反面
『最近は、この国・人(現在)への関心が薄くなってしまい、日々のニュースも全く読まなくなりました。
』
このお気持ちもよくわかります
もはや政界、財界の売国ぶりは手がつけられない
あわせて国民もその危険性をまるで他人事のように考えているように見えます
『結局は本国と同じように安い賃金でこき使われるだけ』
これはですね、確かに不良な会社もありますが今はごく少数だと思います
ほとんど事業所はまじめにやっていますし、3年の実習を終えて母国の両親のために家を建てた、なんて技能実習生もいっぱいいます
むしろ異常なまでに外国人技能実習生の保護を、国を挙げてやってますんで、最近は技能実習生も自分たちが保護されているのを知っていて、何か気に入らなければすぐに『入管に言う』だ、『労基署に訴える』だ、って事業主や監理団体を不当に脅かすような事例が増えてきております
テレビや新聞の報道なんてほんとにごく一部の、ひょっとすれば不法に失踪した外国人捕まえてインタビューしているのではないかとすら思っております
奴隷のように扱うなんてのはもちろんだめですが、保護しすぎってのもいただけません
西洋の場合と違い、今回の法案が施行されればやがて立場が逆転し外国人(おもに中国人)の外国資本によって日本は乗っ取られると、決して大げさではなく思っております
そんなことから、少しずつ現状のこと、これからのこと、記事にして参りたいと思います
ただ、最近思うのはなんだかんだと言っても、結局はアメリカに時間をかけて植民地にされてきたのだと痛感しています…
さて、最近釣りもご無沙汰ですが、来月東京湾にカレイ釣りに繰り出そうと思っております
行けたらまた記事にしますね!
久々のゆぅすけさんとのやりとりに、ついうれしくて長々とりとめなく返信してしまいました
だいぶ寒くなってまいりました、引き続きお身体ご自愛くださいませ
コメント本当にありがとうございました
東京湾でのカレイ釣り、うらやましい限りです。
PS、まずもって、行き過ぎたグローバリゼーションを迎え入れてしまったのは、私たち現代人でありますから、移民受け入れも致し方なしといったところでありましょうか。
これまでずっと、自民党に票を投じたことのない私としては、移民政策反対の声に対して、「何をいまさら・・・」といったところでありますし、安倍自民党に一票を投じた者たちの断末魔は見ていて反吐が出る思いであります。
そんな中、今度は旧民主党系の政党が保守面しよるんですから、本当に白けちゃいますよね。
さらに、憲法改正や拉致問題や領土問題といった重要案件は、選挙に利用され続けるだけで、本気で議論されようともしません・・・。
本当に悲しいことだと思いますが、これがわが国の実情あるならば、バカバカしいかぎりであります。
いまは小平次さんの想いとは反することしか言えないと思いますが、この国の反日勢力(似非保守)の勢いは凄まじく、もはやどうにもならないところまで及んでしまっていると感じて仕方ありません。
話しがとんでも方向へ行きそうなのでこの辺りで・・・(m´・ω・`)m 失礼…
『いまは小平次さんの想いとは反することしか言えないと思いますが』
いえいえ
私も同様の思いでありますよ
また
『行き過ぎたグローバリゼーションを迎え入れてしまったのは、私たち現代人でありますから』
近頃痛切にこのことを感じております
今の政権がどうとか野党がどうとか、いくら言っても変わることなどないでしょう
それは国民一人一人の自覚と思いが低レベルであるから低レベルの政治家しか出てこないのだと思います
そもそも選挙の投票率がいつでも50%前後かそれ以下か…
国民の半数が今の現状に関心がないのです
ですので、自分自身への戒めと反省の意味を含め、ブログなどを通じ少しでも多くの人に現状に気づいてほしくあがいています…
ただですね、やはり戦後、アメリカの占領政策、以降の日本統治計画は確実に進み、現代にいたり、よほどのことがない限りその呪縛からは逃れられないのかとも思ったりします
『現状を幸せだと思っている奴隷ほど使いやすいものはない』
誰かの言葉にあったと記憶しますが、今まさにそんな状態でしょうか
ま、暗くなってても仕方ありません!
釣りでも行きましょう!
ありがとうございました