高取山城は越生町越生にあります。
高取山城地図
地方道30号線で越生町役場に入る信号から一つ目の信号を過ぎて次の町道(バス停銀行前)を右折しますと越生神社に着きます。この神社駐車場に車を止め、神社から正法寺に向かいますと、途中50mくらいにで高取山登り口があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b0/5163fd99a4b01237fe961f9763c05bee.jpg)
越生神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ae/97c189b784d4fa61ecacd42c5da65548.jpg)
説明版、高取山東に高取山城があり、「新編武蔵風土記稿」によれば城主は越生四郎左衛門という武将が城主であったそうで、この人は「太平記」に南北朝において北畠顕家を討取った武将であるという。現在の遺構は太田道真・道灌父子と長尾景春との戦いの時期に縄張りされたものであるとのこと
正法寺に向かう途中にある登り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/68/b8f211a851f0bebe75eb586d98e34f47.jpg)
山に入って15分くらいで、高取山登山道と高取山城への道とに分かれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e9/24c1d7e87c8a52e478a0e9026e871c7c.jpg)
分かれ道からすぐに、虎口があって、曲輪が二段に構築されていますが、灌木が覆い写真になりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5e/044bda72e7ecf654f5f0ba44296b80e2.jpg)
二段の曲輪を越えて、東に進むと、大きな曲輪が待ち構えています。(西曲輪仮に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f4/34c2820f122d34b390a202eacd9a5301.jpg)
西下曲輪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/dc/ffd356ab9046d172e7db84b505b2a516.jpg)
本丸西城壁を見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0e/35dc340692e61ce978e735813cce85ac.jpg)
城壁を見上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6e/d6d2336c70acf580ac4765eec2bb0257.jpg)
西曲輪から南下に横堀が東から南に守っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/22/0692b2d702d3d7a0e825553119fc54e4.jpg)
横堀南側
次回 本丸へ
高取山城地図
地方道30号線で越生町役場に入る信号から一つ目の信号を過ぎて次の町道(バス停銀行前)を右折しますと越生神社に着きます。この神社駐車場に車を止め、神社から正法寺に向かいますと、途中50mくらいにで高取山登り口があります。
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越生神社
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説明版、高取山東に高取山城があり、「新編武蔵風土記稿」によれば城主は越生四郎左衛門という武将が城主であったそうで、この人は「太平記」に南北朝において北畠顕家を討取った武将であるという。現在の遺構は太田道真・道灌父子と長尾景春との戦いの時期に縄張りされたものであるとのこと
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山に入って15分くらいで、高取山登山道と高取山城への道とに分かれます。
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分かれ道からすぐに、虎口があって、曲輪が二段に構築されていますが、灌木が覆い写真になりません。
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二段の曲輪を越えて、東に進むと、大きな曲輪が待ち構えています。(西曲輪仮に)
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西下曲輪
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本丸西城壁を見ています。
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城壁を見上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6e/d6d2336c70acf580ac4765eec2bb0257.jpg)
西曲輪から南下に横堀が東から南に守っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/22/0692b2d702d3d7a0e825553119fc54e4.jpg)
横堀南側
次回 本丸へ