広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

だめんずな医者

2011年09月05日 | クレヨンしんちゃんの話
45巻。野原しんのすけは、アクション幼稚園ひまわり組。その隣り(バラ組)の担任は、まつざか梅という名で。その彼氏、行田徳郎は、接骨医。
開業医なら勝ち組にも見えるが、この医者は、骨マニア。仕事を長期休暇して、恐竜の化石発掘のため、海外に行ってる。その人が、45巻で、一時帰国するのだが。

一方「だめんずうぉーかー」(多分2巻)だと、昆虫採集マニアの男というのが出てくる。で「少年のような瞳っていう大人は、だめんず」に決まってる言われる。女の幸せとは、セレブな生活で。見た目地味でも、堅実な男を選べというのが、その作者の持論らしいし。
逆に「濃爆おたく先生」2巻だと「うつつをぬかしてこそ、豊かな人生」「(ぬかさない奴は)人生5分の4の損」とか。(おたくは、人類の進化形で、エネルギーゲインが5倍以上あるからという理由)

こういう価値観の相違は、マンガだけの話じゃないけどね。知り合いのガノタなマッポは、エヴァンゲリオンの前売り券買って、購入特典ポスター(非売品)に喜んでたが。そのポスターには、「だから、みんな〇んでしまえばいいのに」と書いてあったから、おかんに捨てられたとか。

国家権力より、その家のおかんの方が強かったらしい。

at 2006 12/15

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