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「福笑い」を気に入ったケロン人

2014年05月02日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。15巻。進まない侵略会議。「我、関せず。はやく終わらないかな」と、いつもの態度のタママ。同じく、横道にそれるクルル。そんなクルルが笑っているから、怒りの矛口を見つけたケロロだが、ポールの顔で福笑いを見てしまった。
その不意打ちをくらい「あっ、ふァッふァッふァッふァッ・・・・」と笑い転げ、呼吸も整わない程に。同、タママは、笑いすぎて頭痛。ギロロも「なんという恐るべき破壊力」と、笑いすぎてダウン。

クルル曰く、「こいつは福笑いっていうペコポンの遊びだぜェ。ファンクで電波なトコがサイコーなんだが。ペコポンじゃ、下火みたいだなァ・・・・・」と。ケロン人は、福笑いを知らないから、それを、はじめて見る衝撃。しかも、市販の福笑いではなく、知っている人の顔での福笑い。特に、西澤家執事のポールは、普段がダンディ路線だけに、福笑いで、気弱そうな顔になると、ギャップが大きい。

おそらく、もの珍しさで、何度もやっている間に、飽きるだろうけど。福笑いは、上手に出来ない方が、おもしろいわけだが。何度かやると、上手に出来ないことに、ムカついてくる。逆に、上手に出来るようになってしまっても、見ても、おもしろくない。下手すぎても「ヘンなの」という思いが先行して、笑えない。それが下火の理由かな?繰り返して遊べないという。


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