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のび太と漢字

2011年09月01日 | のび太の話
『グラフはうそをつかない』の回の「正確グラフ」によれば、のび太の頭は、しずかの6分の1。スネ夫の7分の2。ジャイアンの2分の1。

その具体例をあげると、『地平線テープ』の回。「チダイラ線は、どこを走っている電車か?」と、ママに尋ねた。(地平線って、電車か?)
『透明シールで大ピンチ』の回には、「のび太」と「のび犬」を間違うといけないので、両方に点を書いたこともある。
『大ピンチ!スネ夫の答案』の回には、「思ったより(テストの点が)よかった」と言う、のび太。その点数は、10点。(なんの教科かは、不明)

というわけで、のび太は漢字に弱い。
でも、算数は、たまにできたりする。『ひろびろ日本』の回。「学校まで15分。広さが10倍になったら、150分。2時間半。急がないと、遅刻だ」と、計算できたりする。

あくまでも、たまにできるわけだが。

at 2005 03/03

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