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宇宙熊手は、大きい程ご利益

2014年02月11日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。6th35話。宇宙酉の日に出かけたケロロ小隊。祈願するのは、商売繁盛ではなく侵略成就という違いはある。また、宇宙クマデは、大きいほど、ご利益とされている。ドロロは「これも伝統」ケロロは「常識はずれの事、しなきゃ」と言いつつ、さほどの予算はない。

「迷信」「無駄遣いすんな」と言ってたギロロだが、1番でかいザクサイズのクマデを、ガルル(ギロロの兄)が買っていったと知る。そして、「ギロロのお兄さんて、かっこいい」と、夏美が言ったから、「でかいの、どこだ」と、対抗意識を燃やす。
そこに(侵略のスペシャリストである)ウレレが来て「クマデは、身の丈にあったものでいい。それで侵略が、うまくいくとは限らない」と、大人な事をいいながら、ビグザムサイズのクマデを買っていった。その行為は、おとなげないのか?身の丈に合うサイズと、本気で思ったのかは不明だが。

ザクサイズ、「量産型のザクⅡ」なら、17.5m。それより角の分だけ大きく、18.0mの「シャア専用ザク」サイズのを買えば、兄より大きいので、ギロロのプライドは満足したのか?「ビグザム」サイズに対抗するなら、59.6m以上。α・アジールは58.4mだから、ちょっと足りない。


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