広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

冬樹の天下統一

2014年02月09日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ軍曹の話。2nd4話。「人生が2度あれば銃」を食らって、ガキ化した冬樹。ガキの頃は「やんちゃ」な性格なので、「(端午の節句の)お前が、かぶってる兜、ボクんだぞ。返せよ。カエルのくせに、なまいきだぞ」と取り返し「天下統一をやろう」言う(ガキの頃の冬樹の夢は、天下統一。キバゴンとネッシーをペットにする。ピラミッド・ストーンヘンジを家にして、おばあちゃんといっしょに、仲良く住む。だから、その内の1つ)

ファミレスは、お子様ランチとデザートしか、出しちゃダメ。本屋は、おもしろいマンガと、世界の不思議だけ売る。テレビ局は、1日中、アニメしか放送しちゃいけない等。子供らしい事を言ってたが。
あげく「国会を攻める」と言い出す。侵略者であるケロロ達は「国家中枢」と動揺するが、「いいの。このままじゃ・・・・。世の中、変わらないし」と、無邪気すぎる発言。それについては、かのアリストテレスも、君主制は独裁になりがち。議員制は、権力・派閥争いばかり繰り返すようになる。民主制は、場当たり的な衆愚政治に陥る。とか、はるか昔に言ってるから、今更・・・・。その構図は、人類が宇宙に住むようになった、宇宙世紀でも変わらない(ファーストガンダムの設定)

そんなことより、冬樹が小学校の卒業文集に書いたこと。「宇宙人を捕まえて、解剖してみたい」(6th37話)は、ケロロらには見せられない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿