広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

天敵またはカルティベーション効果

2012年06月13日 | げんしけんの話
げんしけんの話。げんしけんオフィシャル第2章に、「ギャルとオタクは基本的に天敵の関係」と書いてある。『げんしけん』におけるギャルとは、兄をサルと呼ぶ、笹原の妹(サキの分析によれば、友達に染められたタイプで、化粧をとれば、兄と同系統の並の顔)

だが、「基本的に天敵」と断言する前に、カルティベーション効果は、知っとるけ?
見た目的なギャル・オタク分類と、趣向的なギャル・オタク分類は異なる。見た目ギャルでも、趣向的にオタクもいる。オタクに見えても、分類的に一般人もいる(ここで言う一般人とは、芸能人が使う意味での一般人ではない)。

車に詳しくない人が通りを歩いても、プリウスも、マークⅡも、マーチも、ポルシェでさえ、車としか認識されない。○○県で危ない人が出たとしても、○○県民すべてが危ないわけではない。ないのだが・・・つまりは、「そういうものだ」と思い込んでしまう。そして、仮想敵が生まれる。

at2008 9/4を改編


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