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主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

男の美脚

2013年05月02日 | げんしけんの話
げんしけん10巻。深夜午前3時を過ぎた頃、ふと目が覚めて、私、矢島美怜の目に飛び込んできた光景は、それはそれは美しい男の脚でした・・・から始まる話。

この年、げんしけんに入部したのは、女オタク2人と、ワケありの女装男。新会長の「会員の自己紹介冊みたいのを作ろうかと思うんですが」の一言から、3人は矢島の家に集う。ジュ-スみたいな酒に不覚にも盛り上がり、気づくと、女装男の生足がある光景。
さらに、深夜なのに髭がない。肌を触ると、みずみずしくて滑らかで、毛穴も感じさせない。

そして感じた疑念。「実は、こいつ、女なんじゃねーのか?」それを確かめようと、スカートをめくろうとする。男ならあるはず・・・・・・・の続きは、教えない。
ちなみに、矢島は自分の体形について「大相撲を見ろ。大体あってる」と自虐している。


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