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のび太の独裁気質

2011年09月01日 | のび太の話
しずかの結婚前夜。静香の父、源義雄は、語った。
「あの青年は、人の幸せを願い、不幸を悲しむことができる。それが、一番人間にとって、大事なことだから。」と。いい話しだ。
でも、のび太は、隠れファシストである。
①瞬間固定カメラで、しずかを原寸大フィギュアにしようとした。
②お医者さんカバンでは、しずかを裸にした。
③十戒石版では、「ぼくに、逆らうものはこうなるのだ。」と発言。あと、ゴーゴンの首も、同じような話しであった。

のび太の場合、ドジるか、良心が咎めるらしく、ドラえもんの道具を悪用しきれていないので、問題は、ないが。わりと、危険な性質である。

at 2004 04/28

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