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広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

力の迷走 

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
Zガンダムの話。一年戦争時、ゴップら政府高官は、モビルスーツの力を軽視していた。彼らの望みは、大鑑巨砲主義であり、V作戦、特にガンダムは、厄介者でしかなかった。

逆に、ガンダムの力をプロパガンダに利用したのは、ティターンズ。ガンダムMARKⅡを3機、急造し、アクシズやジオン残党兵を威圧したかったようだ。
その究極が、サイコガンダム。全長は、40メートル。おそらく、巨大な上に、ビグザムの圧倒的な破壊力を持ちながら、顔は、ガンダムという、2重、3重の心理効果をねらったものらしい。

そして、サイコガンダムMARKⅡの顔は、さらに凶悪になった。もはや、ガンダムとは呼べない、顔立ちだが。

at 2004 10/07

腕コプター

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
Vガンダムの話。ヴィクトリーガンダムに対し、地球侵攻作戦を企てる、ザンスカール帝国。
基本のMSは、ゾロアットだが、その地上用が、ゾロ。そして、テスト機の、シャッコー。この2体は、左腕に、ビームローターを装備し、回転させて、盾に使う。その盾を上に向ければ、腕コプターとして、空を飛べる。

原理的には、タケコプターに類似。構造上、タケコプターは、首まで360度回転して、危険という説もあるが。気にせんことにする。マンガに科学をもちこむと、つまらん結果となる場合が多いので。

が、気になる、ホワイトアーク。上にガンダムが乗れば、赤ちゃん用のおまるに、さも似たり。

at 2004 09/24

不死身の第4小隊 

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
ガンダム0083の話。ガトーに盗まれた、ガンダム2号機を奪還するため、ジャブローから、派遣された、不死身の第4小隊。過去の経歴は、知らんが、激戦をくぐりぬけてきた、とか。
たしかに、プレステ2版「めぐりあい宇宙」では、アバオアクー戦において、ガンダムの付近をうろついていた。「えらく、動きがいいのがいるな。」「ガンダムですよ。俺も、あれに乗りてー」という、バニングとモンシアの会話もあったが。

そして、彼らがくぐりぬけてきた激戦は、戦場だけの話しではない。酒と女とガンダムが好きな、モンシアは、「ガンダム1号機とニナさんは、おれが操縦してやるからよ」と、純な主人公を挑発。女性メカニック担当者にも、セクハラしてたし。イタリア人の本領発揮である。

一方、バニング隊長の場合。月面基地フォンブラウンでは、出奔した主人公を捜すふりして、ポニーテールの若い子に、声をかけてた。たしか、設定では、別居中のシルビア・バニングという奥さんがいたはずだが。

すると、気になる第4小隊の、残る2人。ニヒルな、ベイトと、寝癖っぽい天然パーマ以外印象のない、アデルも似たようなものか?

at 2004 09/21

宇宙遊泳 

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
映画「逆襲のシャア」ネタ。生身で、宇宙遊泳。そんなことは、人間には、できない。息を止めれば、とかいう問題でもない。というわけで、「逆襲のシャー」に登場する、クエス・パラヤは、チェーン・アギに討たれる前に、死んでいる。戦場で、シャーinササビーを見つけたからと、生身で宇宙遊泳。これをやったら、一瞬で、体内の水分が蒸発して、ミイラ状態。

究極は、魁男塾の塾長、江田島平八。フンドシ1枚で、宇宙遊泳。さらに、宇宙飛行士に、酸素ボンベ数本と、鎖をもらい、体を宇宙船の外壁にくくりつけ、大気圏突入。
普通は、不可能だが、あの人なら、できる、に違いない。

ところで、道路の、ど真ん中を自転車で走るじいさまというのは、あれは、ターミネーターか?硬いんだろうな・・・車を壊されたくないから、近づかんとこう。
at 2004 09/20

俗物

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
Zガンダムの話。一年戦争終結後、敗残兵と共に、アクシズに逃れた、シャア・アズナブル。そこで、ハマーン・カーンと恋仲になる。当時のハマーンは、13~20歳の間。よって、シャアは、ロリコン説も世の中にはあるが。
シャーの好みは、使える人。無能では、相手にされない。で、レコア・ロンドは、相手にされなかった。その点、ハマーンは、アクシズ最強のニュータイプ。摂政としの地位もあるし。
一方、ハマーンの好みは、複雑。シャーに去られたのち、ZZガンダムでは、ジュドーを誘惑。シャアとジュドーは、ニュータイプという以外、共通点はない。が、ハマーンには、姉がいたらしいから、妹を大事にする、がポイントかもしれない。

逆に、シロッコとカミーユの二人は、ニュータイプでありながら、ハマーンには、俗物呼ばわりされ、嫌われている。あの二人は、モテるからね。「ぎょーさん、はべらかしおって、けがらわしい」と、いうことらしい。

at 2004 09/18

ボルジャーノン 

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
ターンエーガンダムの世界では、MSは、遺跡として、発掘される。その代表が、ターンエー、ターンX、カプル(ZZガンダムでは、カプールという名)、ギャロップなど。
そして、問題は、ボルジャーノン。ザクⅠとザクⅡのことである。当然、ザクⅡの方が性能が上。が、ザクⅠは、1体しか、発掘されず、貴重品扱い。で、ギャバン隊長が使ってたりする。ザクⅠで喜ぶのは、コウウラキとガデムだけ、と思ったが、新たな伏兵である。

まあ、無傷のザクⅠとザクⅡが発掘され、グフ、ドムが発掘されなかった点から考えると、昔は、その地帯は、重要拠点ではなかったらしい。おそらく、ククルスドアンの島ぐらい、のんびりした場所だったに違いない

at 2004 06/10

本性 

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
ガンダム0083の話。ニナ・パプルトン。「いやぁー。私のガンダムがーー」と叫べる、女性。GP01とGP02が戦っているところを見て、叫んだわけだが。そこまでは、許す。ガンダムが好きな女性も、たまにはいる。
そして、「駆け抜ける嵐」 の回。今カレのコウ・ウラキに、銃を向け、元カレのアナベル・ガトーをかばう。これも、まあ、許せる。今カレより、元カレがよかった、という話しもあることだ。
問題は、その後。ガトーは、「一人でも多く突破し、アクシズ艦隊にたどり着くのだ」と、散り際も、サムライ。一方、コウ・ウラキは、戦後、北米オークリー基地で、ニナと再会する。そして、コウに微笑む、ニナ。

大儀に死すサムライのようなかっこよさを持つ元カレは、死んだので、こいつで妥協するか、そういう計算が、バレバレである。
at 2004 05/31

ガンダムしりとり

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
げんしけんの人たちがやっていた『ガンダムしりとり』。それをやってみたら、こうなった。

ガンダム、ムサイ、イーノ・アッバーブ、ブラウ・ブロ、ロームフェラ、ライトニング・カウント、トーラス、スモー、OZ、ズゴック、クリスチーナ・マッケンジー、イーゲル、ルー・ルカ、カクリコン・カクーラー、アナハイムエレクトロニクス社、ヤザン・ゲーブル、ルウム、ムラサメ研究所、ヨルムンガルド、ドワッジ、ジュアッグ、グフ、フレイ・アルスター、アムロ・レイ、イージスガンダム、ムゥ、ウラキ、キース、ストライクガンダム、ムサイ改、イセリナ・エッシェンバッハ、ハサウェイ・ノア、アーガマ、マチルダ、ダイダロス基地、チェーン・アギ、ギレン・ザビ、ビグロ、ロベルト、トールギス、スレッガー・ロウ、ウッソ、ソーラレイ、一週間戦争、宇宙世紀、キシリア、アカハナ、ナナイ・ミゲル、ルナマリア・ホーク、クランプ、プラント、東方不敗、一年戦争、ウイッツ、ツィマッド、ドーヘン・ウルフ、フォウ・ムラサメ、メーシェ、エギーユ・デラーズ、ズゴック・エクスペリメント、トワニング、グフ飛行型、タムラ、ララァ、アナベル・ガトー、オルテガ、ガイア、アレキサンドリア、アドラステア、アッシマー、Rジャジャ、ヤキンドゥーエ、エニル・エル、ルビコン計画、黒歴史、シン・マツナガ、ガルマ、マッシュ、ユウ・カジマ、マリオン・ウェルチ、地球連邦、ウォドム、ムーンレイス、スードリ、リグ・シャッコー、オデッサ、サラ・サビアロフ、ファー、Iフィールド、ドッゴーラ、ライラ・ミラ・ライラ、ラクス、ステラ・ルーシェ、エマ、マ・クベ、ベルナルド・モンシア、アスラン・ザラ、ランバ・ラル、ルペ、ペギー、イリア、アリアス・モマ、マスターアジア、アストナージ、ジャミトフ、フラゥ・ボウ、ウイングガンダムゼロ、ロラン・セアック、クイン・マンサ、

この続き、サエグサ、サザビー、サイコガンダム、サイコガンダムMK-Ⅱ、いろいろあって終わるのか?
ただ、語尾が「ム」で終わる単語連発は禁則事項にしないと・・・。

数字との関係

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
リックドムⅡは、zweiと、ドイツ語の2で。クアトロ・バジーナのcuatroは、スペイン語の4(イタリア語の4 quattroかも?)で。
ガンダムWの場合。ヒイロ・ユイは、ひぃ、ふぅ、みいの数え方で、1。レティ・アン、デュオ、トロワ、カトル、トレーズ、カーンズ、ミリアルドは、フランス語の1、2、3、4、13、15、10億(un、due、trois、quatre、treize、quinze、millard)ウーフェイは、漢字で書くと、五飛だから、中国語の5。ゼクス、ノインは、ドイツ語の6、9(sechs、neun)。EndlessWaltzに登場するデギム・バートン(マリーメイアの祖父)は、ラテン語の10(decim)

とか思ったら。似たことは、すでに「ウィキペディア」に出てた。オタクって、偉いよな。ガンダムのために、語学まで勉強しとる。
では、0083登場のヴァルヴァロは、エスペラント語の8(valu)+マラガシー語の8(valo)で88なのか?

2007 11/14

陰険な親子

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
映画Zガンダムの話。一年戦争から10年後。カミーユは、ブライト艦長を見に行った。その途中「カミーユ?女みたいな名前」と、ジェリドに言われてケンカ。
そして、尋問中、マトッシュに殴られた。(ここまでの流れは、映画ではカットされてたが)

ガンダムマークⅡを盗んだカミーユは、自分を殴ったマトッシュを見つけた。そして「怖いだろ」言いながら、バルカン砲を撃ちまくる(全長18.5メートルのロボットVS生身の人間)

一方、ティターンズからエゥーゴへの人質とされたフランクリン・ビダン(カミーユの父)は、クワトロ大尉のリックディアスを盗んだ。手みやげを持ち帰れば、職場復帰できると考えたらしい。
でも見つかり、「親に銃をむけるのか?そんな風に育てた憶えはない」言いながら、自分は息子にむけて、撃ちまくる。

さすがに親子。弱い立場の相手にも容赦なし。
ちなみに、フランクリン親父の愛人の名は、マルガリータ。そして、死に際には、息子でも妻でもなく、愛人を妄想する。
この辺も、フォウから、ファへ。途中、サラとロザミアにもちょっかいかけてた息子と、よーく似てる。

at 2006 05/21

はずしのクワトロ

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
Zガンダムの話。映画『恋人たち』では、シロッコ率いる戦艦ドゴスギアを、メガ・バズーカ・ランチャーで狙ったクワトロ。「こう大きければ」言いながら、シロッコのプレッシャーに脅威し、1発目ハズレ。2発目当てたが、撃沈にいたらず。
これは、テレビ版だと32話の話。そして、メガ・バズーカ・ランチャーがハズれたのは、1度ではない。

10話では、「あれに乗ってる男のプレッシャーか?」言いながら、メッサーラ(全長30.3m)を狙って、ハズレ。32話でも、戦艦なら大きいからと狙ってハズレ。
38話では、戦艦アレキサンドリアを狙うが、これもハズレ(ニュータイプではない、レコアが女の勘?で危険を察知したようだ)そして、クワトロは「なぜ、はずれた?なぜ」と、つぶやく。
でも、49話では、ガザC隊を直撃で、殲滅している。

あの兵器は、ザコにはつおいが、大物のプレッシャーには弱い。というより、シロッコは、Zガンダムにおけるラスボス。物語の途中で、遠方からの大艦巨砲主義一発で、落ちている場合ではない。
というわけで、当たらないのは、話の都合?(アムロ・レイを宇宙に連れてこなかったのも同じ理由かもね。アムロだと当てちゃいそうだから)

at 2006 06/01

はずしのカツ     

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
Zガンダムの話。カツ・コバヤシは、スパロボでは使えない存在。99%の命中率の攻撃をはずし、1%の命中の攻撃を直撃する。では、原作の場合は?
無断で、ガンダムマークⅡを使い、撃墜され、沖に漂う。その後、乗り手のいなかった、Gディフェンサーを使う。が、マークⅡとGデイフェンサーが合体すると、残りは、脱出カプセルのみ。その状態で、ヤザンを挑発したりする。ヤザンは、一言で言えば、狂犬。敵に回してはいけない、存在である。それがわからん奴は、死、あるのみ。

おまけに、シロッコVSハマーンの邪魔をしたこともある。身の程知らずとは、恐ろしい。でも、同情はしない。こいつは、つけあがるだけ。かつて、フラウ・ボウも語っていたではないか。
「アムロは・・・違うわ。あの人は、私たちとは違うの」と。

at 2004 05/29

洗濯

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
歴代ガンダムの中で、洗濯物を干した、ガンダムがいる。その名は、ターンエー。「洗濯出動です。」とロランは、語っていた。
が、ゴッドガンダムは、馬に乗って宇宙に飛び出した。ノーベルガンダムは、新体操してた。ネーデルガンダムは、風車だった。マーメイドガンダムは、半魚人だった。マンダラガンダムは、釣鐘だった。ジェスターガンダムは、風船で空を飛んでいた。

探そうと思えば、ヘンなガンダムはいたわけだ。生身で、ロボットを倒したオッサンもいたし。「だから、お前はアホなのだぁ」「この、バカ弟子が」が、口癖の人ね。でも、Gガンダムの世界観は、嫌いではない。

at 2004 05/29


かたきうち  

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
ファーストで「2度もぶった。おやじにも殴られたことがないのに。」と語った、アムロ。が、ブライトに殴られたのは、カイシデンの方が先。「今度同じような態度をとったら、放り出す」と言われて。そんなブライトも、ZZガンダムでは、ジュドーに殴られた。

あと、ウォンリー。彼は、Zガンダムでは、エウーゴのスポンサー。アナハイムエレクトロニクス社の幹部だったりする。そして、短気。「そこのガキ、待ちな。」「なぜ、ごめんなさいと言えんのだ。」と修正したりする。本気で戦えば、空手をやっていた、カミーユの方が強そうだが。まあ、スポンサーには、逆らえんわな。でも、ウォンリーは、のちにジュドーの膝蹴りを腹に喰らう。

結局、ジュドーが一番ガキらしい。

at 2004 05/27

コレンをコケにしたガンダムは?  

2011年10月25日 | ファースト以外のガンダムの話
ターンエーガンダムの話。コレン・ナンダーは、ターンエーの世界では、唯一ガンダムを知る戦士。過去のガンダムは、黒歴史として、封印された世界。
そして、コレンは、冷凍刑になる前に、ガンダムにコケにされた記憶がある。では、コレンをコケにしたガンダムは?
それは、一瞬のカットインで映ったガンダムから、ウイングゼロと推察できる。ウイングゼロのパイロットは、ヒイロ・ユイ。そして、その敵は、トレーズ率いるOZか、ゼクス率いるホワイトファング。

はたして、コレンは、トレーズ派、ゼクス派、どちらに属していたのか?

at 2004 05/19