３月１４日 沖縄今日の歴史

　　　　　３月１４日　沖縄今日の歴史



△（１９２２年）
　　拝所に関する取締規程、神道仏道教務所に関する規程定める。

△（１９２６年）
　　沖縄青年同盟結成。
　　作家・広津和郎の「さまよへる琉球人」（中央公論所収）に抗議、広津が同誌５月号で抹殺宣言。

△（１９５４年）
　　奄美群島の日本復帰に伴い立法院議員選挙実施。
　　民主１２、社大１２、人民２、無所属３が当選。

△（１９８６年）
　　環境庁調査で、絶滅の危機にあるノグチゲラが名護市の多野岳にも生息していることを６１年ぶりに確認。

△（２００３年）
　　新多良間空港旅客ターミナルビルの完成を祝う「島民お披露目会」が開かれた。


沖縄県外


△（１８７９年）
　　一般相対性理論を確立した理論物理学者アルベルト・アインシュタインがドイツのウルムで生まれた。
　　ユダヤ人。スイス連邦工科大卒後、特許庁に勤務しながら研究し、１９２１年度ノーベル物理学賞を受賞した。
　　２０世紀物理学の第一人者。

△（１９９２年）
　　東海道新幹線で新列車「のぞみ」が運転を開始した。
　　１日２往復。最高速度は「ひかり」より５０キロ速い２７０キロ。
　　東京―新大阪間はこれまでより約２０分短い２時間半で結ばれた。
　　特急料金も高くなった。
　　翌年、山陽新幹線への直通運転が始まる。