2月22日 今日の報道記事
◎那覇市で闘犬種2匹逃走
21日午前7時10分ごろ、那覇市安里に住む女性から「飼っている犬2匹が逃げた」と110番通報があった。
那覇署によると、女性が同日午前1時ごろ、同市牧志の牧志公園付近の路上で、飼育している雄の
アメリカン・ピットブルテリアと雌のイングリッシュ・ピットブルテリアを散歩させようと車のドアを開けた際に、車内から逃走した。
那覇署は2匹が闘犬種で気性が荒いことから、市職員と共に捜索している。
◎長崎知事に自民系中村氏
任期満了に伴う長崎県知事選は21日投開票の結果、自民、公明両党が支援した無所属新人で前副知事の中村法道氏(59)が、
無所属新人で元農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40 民主、社民、国民新推薦)ら6人を大差で破り、初当選を果たした。
◎7ヵ月で79人就職 沖縄県労福協の支援センター
沖縄県労働者福祉基金協会(労福協)の「就職支援センター」が那覇市上間と沖縄市諸見里に開設されて7カ月が経過した。
昨年7月から今年1月末までに802件の就職・生活相談に対応し、79人を就職に結び付けた。
一部の就職講座は受講生が集まらないなど、次年度に向け課題も出ている。
◎国と地方の協議の場、首相が招集 設置法案が判明
政府と自治体の代表者が対等な立場で話し合う「国と地方の協議の場」設置法案が21日、判明した。
首相は会議メンバーではないが、法案では「いつでも出席し発言することができる」と規定。
自治体側と合意した制度案に沿い、首相の関与を明確にするため、議長を指定し会議を招集する権限を明記した。
◎仏がアルジェリア人で人体実験 核科学者証言、究明求める
フランスが1960年代に植民地アルジェリアのサハラ砂漠で行った核実験に詳しいアルジェリアの研究機関の核科学者アンマル・マンスーリ氏(52)は20日、
共同通信に対し「アルジェリア人150人を使った人体実験が行われた」と述べ、フランス政府の関連記録の機密解除と事実関係の究明を求めた。
◎宮里藍米ツアー2勝目 地元、祝福に沸く
宮里藍選手が米女子ゴルフツアー開幕戦で逆転優勝し、ツアー2勝目を果たした21日、沖縄県内も大きな喜びに沸いた。
出身地、東村の宮里選手の自宅には多くの村民が祝福に駆け付け、宮里選手を応援する那覇市内の飲食店にも問い合わせが殺到した。
◎嘉手納爆音第3次訴訟提訴へ
最高裁で審理中の新嘉手納爆音訴訟の原告団(仲村清勇団長)と弁護団(池宮城紀夫団長)が20日、北谷町内で会合を開き、
米軍嘉手納基地の夜間・早朝の飛行差し止めや将来・過去分の損害賠償を求める第3次訴訟を起こす方針を決めた。
原告の対象はW値(うるささ指数)75以上の区域の住民。
◎那覇市で闘犬種2匹逃走
21日午前7時10分ごろ、那覇市安里に住む女性から「飼っている犬2匹が逃げた」と110番通報があった。
那覇署によると、女性が同日午前1時ごろ、同市牧志の牧志公園付近の路上で、飼育している雄の
アメリカン・ピットブルテリアと雌のイングリッシュ・ピットブルテリアを散歩させようと車のドアを開けた際に、車内から逃走した。
那覇署は2匹が闘犬種で気性が荒いことから、市職員と共に捜索している。
◎長崎知事に自民系中村氏
任期満了に伴う長崎県知事選は21日投開票の結果、自民、公明両党が支援した無所属新人で前副知事の中村法道氏(59)が、
無所属新人で元農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40 民主、社民、国民新推薦)ら6人を大差で破り、初当選を果たした。
◎7ヵ月で79人就職 沖縄県労福協の支援センター
沖縄県労働者福祉基金協会(労福協)の「就職支援センター」が那覇市上間と沖縄市諸見里に開設されて7カ月が経過した。
昨年7月から今年1月末までに802件の就職・生活相談に対応し、79人を就職に結び付けた。
一部の就職講座は受講生が集まらないなど、次年度に向け課題も出ている。
◎国と地方の協議の場、首相が招集 設置法案が判明
政府と自治体の代表者が対等な立場で話し合う「国と地方の協議の場」設置法案が21日、判明した。
首相は会議メンバーではないが、法案では「いつでも出席し発言することができる」と規定。
自治体側と合意した制度案に沿い、首相の関与を明確にするため、議長を指定し会議を招集する権限を明記した。
◎仏がアルジェリア人で人体実験 核科学者証言、究明求める
フランスが1960年代に植民地アルジェリアのサハラ砂漠で行った核実験に詳しいアルジェリアの研究機関の核科学者アンマル・マンスーリ氏(52)は20日、
共同通信に対し「アルジェリア人150人を使った人体実験が行われた」と述べ、フランス政府の関連記録の機密解除と事実関係の究明を求めた。
◎宮里藍米ツアー2勝目 地元、祝福に沸く
宮里藍選手が米女子ゴルフツアー開幕戦で逆転優勝し、ツアー2勝目を果たした21日、沖縄県内も大きな喜びに沸いた。
出身地、東村の宮里選手の自宅には多くの村民が祝福に駆け付け、宮里選手を応援する那覇市内の飲食店にも問い合わせが殺到した。
◎嘉手納爆音第3次訴訟提訴へ
最高裁で審理中の新嘉手納爆音訴訟の原告団(仲村清勇団長)と弁護団(池宮城紀夫団長)が20日、北谷町内で会合を開き、
米軍嘉手納基地の夜間・早朝の飛行差し止めや将来・過去分の損害賠償を求める第3次訴訟を起こす方針を決めた。
原告の対象はW値(うるささ指数)75以上の区域の住民。