3月6日 今日の報道記事
◎上原彩子、5アンダーで首位に ダイキン予選2R
女子ゴルフの国内ツアー開幕戦、第23回ダイキンオーキッドレディストーナメントは6日、
南城市玉城の琉球ゴルフ倶楽部で予選第2ラウンドを行い、
首位と2打差の3位でスタートした上原彩子は、4バーティー2ボギーの通算5アンダーで首位に立った。
◎新垣哲司氏を会長に選出 自民党沖縄県連大会
自民党沖縄県連は6日、那覇市の自治会館で沖縄県連大会を開き、新会長に新垣哲司氏(60)を選出した。
新垣氏は「わが党は正念場を迎えているが、沖縄県民の期待に応える政党として生まれ変わることを誓う」と決意を述べた。
◎大島氏、鳩山首相に退陣要求 普天間5月決着不能なら
自民党の大島理森幹事長は6日午後、米軍普天間飛行場移設問題を5月までに決着させるとしている政府方針に関し
「解決できなければ、 当然、鳩山由紀夫首相は退陣に値する。
国際的、国内的に信頼を得られない」と強調した。
◎前原沖縄担当相が来県 あす知事と懇談
前原誠司沖縄相は6日、沖縄振興施策検討の視察のため来県した。
うるま市の沖縄IT津梁パークや浦添市の国立劇場おきなわなどを視察。
6日夕に久米島に移動し、平良朝幸久米島町長と懇談する。
7日は、那覇市内で仲井真弘多知事と懇談した後、東京に戻る。
◎普天間移設、結論先送りは悪影響 米国務次官補
オバマ米政権の対日政策を主導するキャンベル国務次官補は5日、
米軍普天間飛行場移設問題の決着が鳩山由紀夫首相が約束した
5月から先送りされた場合、安全保障分野以外の
日米関係にも悪影響が出るとの見方を示した。
訪米中の自民党の平沢勝栄衆院議員、山本一太参院議員との会談で語った。
◎シュワブ陸上、津堅島周辺に絞る 政府、普天間移設で
政府は6日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先候補地絞り込みに向け、
キャンプ・シュワブ陸上部(名護市)にヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)か滑走路を建設する案と
米軍ホワイトビーチ(うるま市)から沖合の津堅島の間を埋め立てる案を軸に最終調整に入る方針を固めた。
鳩山由紀夫首相は平野博文官房長官からそれぞれの長所や短所に関する説明を受け、
対米交渉で示す政府案を決断する見通しだ。
鳩山政権は沖縄県外移設の約束で誕生した。
沖縄県内移設反対の沖縄県民意思を無視するなら,流血も辞さない激しい抵抗運動が起きよう。
結果として、反米反基地闘争が繰り広げられ、沖縄からの基地の完全撤去運動へと広がるであろう。
◎上原彩子、5アンダーで首位に ダイキン予選2R
女子ゴルフの国内ツアー開幕戦、第23回ダイキンオーキッドレディストーナメントは6日、
南城市玉城の琉球ゴルフ倶楽部で予選第2ラウンドを行い、
首位と2打差の3位でスタートした上原彩子は、4バーティー2ボギーの通算5アンダーで首位に立った。
◎新垣哲司氏を会長に選出 自民党沖縄県連大会
自民党沖縄県連は6日、那覇市の自治会館で沖縄県連大会を開き、新会長に新垣哲司氏(60)を選出した。
新垣氏は「わが党は正念場を迎えているが、沖縄県民の期待に応える政党として生まれ変わることを誓う」と決意を述べた。
◎大島氏、鳩山首相に退陣要求 普天間5月決着不能なら
自民党の大島理森幹事長は6日午後、米軍普天間飛行場移設問題を5月までに決着させるとしている政府方針に関し
「解決できなければ、 当然、鳩山由紀夫首相は退陣に値する。
国際的、国内的に信頼を得られない」と強調した。
◎前原沖縄担当相が来県 あす知事と懇談
前原誠司沖縄相は6日、沖縄振興施策検討の視察のため来県した。
うるま市の沖縄IT津梁パークや浦添市の国立劇場おきなわなどを視察。
6日夕に久米島に移動し、平良朝幸久米島町長と懇談する。
7日は、那覇市内で仲井真弘多知事と懇談した後、東京に戻る。
◎普天間移設、結論先送りは悪影響 米国務次官補
オバマ米政権の対日政策を主導するキャンベル国務次官補は5日、
米軍普天間飛行場移設問題の決着が鳩山由紀夫首相が約束した
5月から先送りされた場合、安全保障分野以外の
日米関係にも悪影響が出るとの見方を示した。
訪米中の自民党の平沢勝栄衆院議員、山本一太参院議員との会談で語った。
◎シュワブ陸上、津堅島周辺に絞る 政府、普天間移設で
政府は6日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先候補地絞り込みに向け、
キャンプ・シュワブ陸上部(名護市)にヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)か滑走路を建設する案と
米軍ホワイトビーチ(うるま市)から沖合の津堅島の間を埋め立てる案を軸に最終調整に入る方針を固めた。
鳩山由紀夫首相は平野博文官房長官からそれぞれの長所や短所に関する説明を受け、
対米交渉で示す政府案を決断する見通しだ。
鳩山政権は沖縄県外移設の約束で誕生した。
沖縄県内移設反対の沖縄県民意思を無視するなら,流血も辞さない激しい抵抗運動が起きよう。
結果として、反米反基地闘争が繰り広げられ、沖縄からの基地の完全撤去運動へと広がるであろう。