１０月２４日沖縄今日の歴史

　　　　　　　　　１０月２４日沖縄今日の歴史

△（１９２５年）
　伊波普猷、折口信夫ら、東京に「おもろ研究会」創設。

△（１９４７年）
　沖縄救済乳山羊１９４頭、米国から到着。

△（１９５２年）
　沖縄愛楽園園長としてハンセン病患者の社会復帰の道を開いた家坂幸三死去。７４歳。

△（１９６７年）
　米下院本会議、プライス法改正修正案（最高限度１７５０万ドル）を全会一致で可決。

△（１９８２年）
　マグロはえ縄漁船第７幸丸がフィリピン・パラワン島西８０キロの海上で操業中、警備艇にだ捕される。

△（２００７年）
　文部科学省が小６と中３を対象に４３年ぶりに実施した全国学力・学習状況調査（全国学力テスト）で沖縄県がすべての教科で最下位。県の公立校の平均正答率は国語、算数・数学の各教科で全国平均を約５～１５ポイント下回った。

　　　　　　　　　沖縄県外

△（１９２９年）
　米ニューヨーク株式市場（ウォール街）の株価が大暴落した。「暗黒の木曜日」といわれる金融恐慌は米国の全産業に波及、次いで日本を含む「世界恐慌」に発展した。各国はブロック経済に向かい、米国はニューディール政策を採用した。

△（１９５５年）
　ラッシュ時に車内に乗客を押し込む「押し屋」の学生アルバイトが国鉄（現ＪＲ）新宿駅（東京）に登場した。正式には旅客整理係学生班。ドアが閉まらない場合は「はがし屋」に変身。ほかの駅でも導入される。今も続く「痛勤風景」。




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