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3月30日 沖縄今日の歴史

2010年03月30日 13時14分50秒 | 歴史の証言
      3月30日 沖縄今日の歴史



△(1912年)
  衆議院議員選挙法施行。定員2人。

△(1945年)
  第32軍司令官、北・中飛行場破壊を命令。


△(1966年)
  米下院、沖縄経済援助の最高限度を2500万ドルに引き上げるプライス法修正案承認。

△(1979年)
  厚生省、沖縄県内で初めてサリドマイドの疑いのある22人の検診実施。

△(2004年)
  沖縄長寿の脅威は米型食生活の普及と米紙ニューヨーク・タイムズが報じる。
  沖縄県内男性の平均寿命が1位から26位に転落したのは、第2次世界大戦終了から日本復帰までの間、
  車社会やファストフードなどの米生活スタイルに県民が影響を受けたためと指摘。



        沖縄県外


△(1867年)
  ロシア領アメリカ(アラスカ)を720万ドルで米国に売却する条約が結ばれた。
  ロシアの皇帝アレクサンドル2世は安全保障の問題から、遠隔地アラスカを手放したが、その後、
  金鉱が発見され、米国にとっては安い買い物となった。

△(1901年)
  滝廉太郎が作曲した「荒城の月」(歌詞土井晩翠)と「箱根八里」(歌詞鳥井忱)などを収めた「中学唱歌」が刊行された。
  東京音楽学校(現東京芸術大)の編集。
  滝の作品には子供向けでは「お正月」、代表作に歌曲集「四季」など。
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