tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

冬の睡眠スタイル変更

2014-01-31 15:01:09 | 雑感
最近、冬の睡眠のスタイルを変えてみた。

1、部屋着着用
寝る時はその方が全身が楽になるので、
下着のシャツとパンツだけになって布団にもぐり込んでいたのだが、
この時季は夜中に肩口の冷えで目覚めてしまうことがたびたびあり、
部屋着を着て寝ることにした。
肩口の冷えなら上半身だけ着ればいいが、さすがにそれは不様なので、下も穿いている。
朝、暖かい布団から寒い外へ出る決意をつけやすくなるという利点もあり。

2、窓からの冷気シャットアウト
寝室のバルコニー側の窓にはカーテンがかかっているが、床までは達していないので、
その隙間が冷気の侵入口になっているように思われた。
寝る時は、買い替えて要らなくなったマットレスを広げてそこに立てかけて塞ぐことにした。
隙間から薄く入っていた外の光もシャットアウトされ、真っ暗になるという利点もあり。

3、携帯電話を枕元に置かない
枕元に携帯電話を置き、そのアラームで毎朝起きていたが、
ふと、「頭のそばの電磁波発信源」はなんだか体に悪そう、と気になるようになり、
卓上電波時計に替えた。この時計だと気温もわかるので、参考になる。
…しかし、今ふと気づく。「電波時計の電波は、体にとって大丈夫なのか?」

4、昼間のコーヒーは要注意
基本的にコーヒーはあまり飲まないが、会社で出されたり、
コンビニやマクドナルドの無料券をもらったりすると飲んでしまう。
すると、自分はカフェインが効きやすい体質なのか、
飲んだ後で体が過剰に興奮気味になるばかりでなく、夜、眠れなくなるのである。
最初は「昼間飲んだコーヒーの影響が夜中まで及ぶか?」と信じられなかったが、
たいていは床について5分以内に眠りに落ちる僕が、ごくまれに眠れないことがあり、
そんな時は決まって、その日を振り返ると昼間にコーヒーを飲んでおり、
「因果関係あり」とみなさずにはいられなくなった。

5、目覚めたら起きる
アラームを卓上電波時計に替えたものの、実は一度も鳴らしていない。
なぜか鳴る前に目覚めるからだ。目覚めたら、起きる。
布団の中でウジウジと耽る物思いは、後ろ向きで、ロクなことじゃないからだ。
(そうやってウジウジ考えるのが実は自分は好きなのかも知れない…と思えてしまうのも不健全だし)
こたつに入り、新聞を読んだり、本を読んだり、録画の船旅や鉄道紀行の番組を見たり。
(さすがに早朝から映画やバラエティーを見る気はしない)
朝食はとらないが、体が目覚めると腸も動き出すので、トイレを済ませたり。

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