どうでもいいのに覚えていること

どうでもいいのになぜか忘れずに覚えていること、というのがある。

ずいぶん昔、「ボキャブラ天国」で見た山下達郎「クリスマス・イブ」ネタ。

歌詞の出だし

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう

が、

兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう

となり、「オカマの兄が夜、店へ出勤するために鏡の前で化粧をしている」
という映像で紹介されていた。

なんでこんなの覚えているんだろう？
別に「ボキャブラ天国」なんて熱心に見ていたわけでもないのに。

…さて、この記事を読んで、山下達郎の名曲と、
「身支度をするオカマ」のイメージががっちり結びついてしまったあなた、ご愁傷様です。

メリー・クリスマス。

　　 　 　 　
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