良い一日になりますように

この時期になってもウンプ～現象は起こります。

朝の録音にはウオ～マ～が欠かせませんが、
私が今使っているハーモニカは
カバーが280-Cタイプですので
ウオ～マ～は取付が大変なのですが

私のウオ～マ～は部品を簡素化しているので
ワンタッチでどんなハーモニカでも

取付が出来ます。とても便利です。

 

 

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Email  harmonicatokunaga@gmail.com

徳永延生　090－3723－0705

 

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○テレビレッスンについて詳しくは　こちら

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HOHNERのクロマチックハーモニカに限ります

いつでも修理・調整受け付けています。

○TokunagaSound　修理工房

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さて、今朝の曲はポール・モーリアのナンバーから

「涙のトッカータ」です。

美しいメロディーですが、

アルペジョ（分散和音）的なフレーズが多く

クロマチックハーモニカにとっては

非常に難しい曲です。

キーはＡｍ難易度は☆４つ程度です。

それではお聴きください、今朝の曲は

「涙のトッカータ」です。

 

Toccata（Chromatic harmonica）

 

淡々と。がんばりましょう

ウオーキングは体調維持のため
ここのところ欠かせません。

歩いていると

公園の中はもちろんですが、
お店の軒先などできれいな花に出会います。

 

 

 

美しい花には癒されます。

 

 

 

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今朝の曲は

アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」です。

1913年に

フレデリック・ウェザリー（Frederick Weatherly）が

歌詞を付け「ダニーボーイ」として

有名になりました。

ロンドンデリーとは

北アイルランド北西部の

港湾都市のことだそうです。

 

今朝の演奏はすこし早い目の４ビートで

演奏しています。

瞬間中ベンドを多用しています。

トレモロ奏法、オクターブ奏法、グロー奏法などが

飛び出してきます。

最後はサブトーン奏法で締めくくっています。

それではお聴きください、今朝の曲は

「ロンドンデリーの歌」です。

 

ロンドンデリーの歌（Chromatic harmonica）

 

笑顔多めに。

昨日のウオーキング

公園を抜けて遠回りをしていたら
2時間30分も歩いていました。

家に帰ったら疲れて少し眠りました。
若くはないのにあまり無理をしたらいけないと

つくづく感じました。

 

 

漆ハーモニカの部品が数日前に入荷しました。

お待ちいただいていた方には

組み立ててＡ級調整をしてお送りしたいと思います。

 

一つ注意事項です。

 

私が前にこのブログに
マニュキアで漆が剥げた部分を補修したら良いですよ、、

、、と申し上げたのですが、

漆職人の方からそれはやめてほしいとの

お申し出がありました。

 

漆修理するときにマニュキアが付いていると

剥がすのにとても手間がかかるそうです。

ご注意ください。

 

 

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さて、今朝の曲は「バラード枯葉」です。

シャンソンの雰囲気ですね。

 

枯葉（バラード）：Chromatic harmonica

 

着々と。がんばりましょう

ついに

スケール練習の最後のキーＢを吹き終わり、
12のキー
（Ｃ・Ｆ・Ｂｂ・Ｅｂ・Ａｂ・Ｄｂ・Ｇｂ・Ｂ・Ｅ・Ａ・Ｄ・Ｇ）

すべての録音が終了しました。

Ｂは＃が５つ、やっぱり最強に難しかったです。
超難関です。

 

パターン１の録音を始めてから２週間、

難しいフレーズになると何度も何度も吹きなおして

唇が切れて血がでたり、

すぐにレバーの動きが悪くなって

１日に何度も掃除をしました。

 

それでも何とか最後まで吹ききることが出来て

満足です。

 

これが本当はスタートだと思います。

 

もっと滑らかにもっとスムーズに

余裕ですべてのキーが吹ければ

最高だと思います。

 

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今朝の曲はシャンソンのナンバーから

「パリの空の下」です。

バンドネオンやアコーディオンが

とっても似合いそうな曲ですが、

クロマチックハーモニカも負けてはいません。

三拍子、キーはＧｍ、

最後のメロディーはトレモロ奏法を使っています。

それではお聴きください、今朝の曲は

「パリの空の下」です。

 

パリの空の下（Chromatic harmonica）

 

穏やかに。お過ごし下さい

インターネットレッスンをするときの音質を
少しでもよくしたいと

インターネット用のマイクをネット注文して
１か月以上待ってつい最近やっと届きました。

コンピューターに接続してテストをしてみると
今までのマイク（コンピューターに内蔵されているマイク）の方が
良いことが判明してちょっとがっかりでした。

ネットで注文しても
世の中テレワークが増えている中で

マイクなどの需要も増えているということで
なかなか商品が送られて来ず
諦めかけていたところに送られてきたので

「おぉ～～来た来た！」と喜んだのですが

期待以上のものではなく

 

残念です。

 

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今朝は

スケール練習Ｅをアップしました。

＃４つ、超難敵です。

最高に難しい、、四苦八苦です。

自分自身もっともっと練習しなくてはと

改めて感じました。

 

 

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さて、今朝の曲は「パリの散歩道」です。

以前にアップしましたが

今日の方が自由に吹いているような気がします。

フラッター奏法がとても似合う曲です。

やはり譜面にする気にならない演奏ですが（笑）

ゲーリー・ムーアの超泣くギターを聴くと

つくづく凄いな～と思います。

それではお聴きください、今朝の曲は

「パリの散歩道」です。

 

パリの散歩道（Chromatic harmonica）

 

徳永教室「修理工房」

修理依頼のハーモニカで

ドイツHOHNER社のマイスタークラスという
懐かしいハーモニカが送られてきました。

昔、私も２本ほど買って持っていました。

ボディー（アルミダイキャスト）の
腐食の問題が何度もあって、その都度

設計変更されてきた曰く因縁付きのハーモニカです。

 

３オクターブ半という手ごろな音域で

重厚感もあり結構高価なハーモニカです。

 

 

最近では

滅多にお目にかかることのないハーモニカですが、

カタログには載っているので

今でも販売はしているようです。

 

このハーモニカの調整・組み立ての難しいところは

ボディーとリードプレートを止める時に

遊びがあるので、

きちっと面一に揃えてネジを締めなければ

大きく息漏れしますし、

スライドレバーもスムーズに動きません。

 

今回はそのことが出来ていなかったのと

マウスピースが何故か反りが大きく

滑らかに滑らず、

HOHNER社の部品の供給がままならない現状で、

苦肉の策として

私のハーモニカのマウスピースに付け替えたら

サラサラ動いてくれました。

 

ホッと一安心でした。

 

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「スケール練習」

 

今朝はＡ（＃３つ）まで来ました。

やはり＃が増えるごとに難易度が上がるのが判ります。

あと、Ｅ（＃４つ）とＢ（＃５つ）を

残すのみとなりました。

 

 

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さて、今朝の曲は映画音楽から「白い恋人たち」です。

テーマ自体リズムを自由に崩しながら、

アドリブに入っても譜割りを気にせずに吹いています。

全く譜面は出来そうにない演奏です（汗）

Ｃで始まって後半はＦに転調します。

それではお聴きください、今朝の曲は

フランシス・レイの「白い恋人たち」です。

 

白い恋人たち（Chromatic harmonica）

 

穏やかに。

毎日

「基本奏法完全マスター
ポピュラークロマチックハーモニカメソッド最新版」の
スケール練習を紹介しています。

この教則本の後半に載せているスケール練習を
毎日いろんなキーで

実際に私が吹いたものをご紹介しています。

（メソッドに付属のＣＤには
このスケール練習の演奏は入っていません）

 

 

今朝はキーがＤ（ニ長調）です。

＃系はハーモニカにとって非常に苦手なキーです。

特にアルペジョ（分散和音）レファ＃ラド＃などのフレーズは

レバーの押し離しを的確にしないと

音の粒が揃わずフレーズが流れてしまったり、

余計な音が鳴ってしまったりします。

 

最初はYouTubeの右下にある設定（カスタム）で

スピードを落として確実に練習しましょう！

カスタムを選ぶと

５％単位でスピードを調整できます。

非常に便利な機能です。

 

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さて、今朝の曲はディズニーの映画ピノキオから

「星に願いを」です。

キーはＣ（ハ長調）テンポは６０と超スローです。

オクターブ跳躍のフレーズが出てきますが、

４オクターブの音域の

６４ハーモニカならではフレーズです。

アドリブは結構自由に吹いています。

後半では

オクターブ奏法やトレモロ奏法なども出てきます。

それではお聴きください、今朝の曲は

「星に願いを」です。

 

星に願いを（Chromatic harmonica）

 

Tokunaga Sound新曲集追加のお知らせ「みんなで歌おうシリーズ」

Tokunaga Soundの

新しい曲集をリリースしました。

 

「みんなで歌おうシリーズ＜元気がでる曲集＞」です。

 

 

曲のメロディーはそのまま吹いていますので、

一緒に歌っていただけます。

イントロや間奏、後奏でハーモニカが活躍します。

皆様のレパートリー拡充に

是非ご利用ください！

 

お問い合わせ・お申し込みは　

徳永教室までお願いします。

 

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昨日はスケール練習のＧを録音しましたが、

＃が一つだけのキーですが、これがなかなか厄介でして

ミファ＃ソ～～とか言うフレーズの時に

ミからファ＃、、ファ＃からソへの移動の時に

音が濁る方が結構おられますが、

このＧのスケール練習をすると、

そういったミスが大幅に減ります。

是非毎日の練習に取り入れてみてください。

 

 

さて、今朝の曲はスクリーンミュージックで

「シャル・ウイ・ダンス」です。

1951年のミュージカル「王様と私」の中で

歌われています。

作曲はリチャード・ロジャースです。

結構速い目のスイングで演奏してみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「シャル・ウイ・ダンス」です。

 

シャル・ウィ・ダンス（Chromatic harmonica）

 

もう少し。がんばりましょう

毎日

スケール練習の録音をしていますが

 

色々気づく事や考えさせられることがあります。

 

その大きな課題が
クロマチックハーモニカと言う楽器は
キーが変わると吹き吸い、穴移動、レバー操作が
すべて変わってしまうと言うことです。

 

例えばギターなどは、一つのスケールを覚えれば
それをフレットをずらすだけで
色々なキーに対応できます。

 

10ホールズハーモニカや複音ハーモニカは

ハーモニカ自体を替えることで

色んなキーに対応が出来ます。

 

管楽器でもキーが変わっても吹き吸いの問題はありません。

 

ハーモニカは吹き吸いと言う大きな問題があるのです。

 

しかし、

それは感情を表現する上では

凄いメリットにもなっています。

 

つくづく難しい楽器だと思います。

 

 

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今朝はＧｂのスケール練習をアップします。

 

 

 

 

さて今朝の曲は「ジブリ映画メドレー」です。

曲目は

「天空の城ラピュタ」より　君をのせて

「風の谷のナウシカ」より　風の伝説

「となりのトトロ」より　風のとおり道　です。

 

 

ジブリ映画メドレー：君をのせて～風の伝説～風のとおり道（Chromatic harmonica）

 

Tokunaga Sound 修理工房

韓国の方で

Tokunaga Soundの教材で練習しておられる方から

270-Cのハーモニカの木ネジが

空回りして締まらない。

どうしたらいいか？と言う

質問をいただきました。

 

てっとり早い方法として

爪楊枝の先を少しだけ切ってネジ穴に入れて

ネジを締めると良いですよとお伝えました。

 

 

 

 

270-Cだけでなくシールマンスモデルなど

木製のハーモニカは

何度もマウスピースを開け閉めしているうちに

ネジが空回りしします

 

そんな時、この方法を使うと

簡単にネジ穴が復活します。

 

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さて、またアレンジのご依頼をいただきました。

今回はつい最近アップした

「ビューティフル・サンデー」をデュオアレンジで

難易度は☆２つと言うご依頼でした。

早速アレンジしてみました。

イントロは２本のハーモニカで

アドリブ風のフレーズをハモってみました。

２コーラス目のアドリブは1st・2ndそれぞれが

8小節ずつ担当しています。

それではお聴きください、今朝の曲は

「ビューティフル・サンデー　デュオ」です。

 

 

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ビューティフル・サンデー（デュオ）（Chromatic harmonica）