気持ちよく。良い一日になりますように

緊急事態宣言が今日30日で解除されて

10月からようやく
ライブやコンサートが出来ると思ったのですが
お酒の提供は8時までとか、
お店の営業は9時までとかと言う制約が続くそうで
ライブハウスやナイトクラブは
まだまだ普通の営業が出来ずとても困惑しています。

ミュージシャンや関係者の方々も
それに伴いほとんど活動が出来ません。

それでも、何とかその時間内で
ライブをしてくださるお店もぼちぼち出てきました。

 

私も11月9日（火）に大阪梅田の「ミスターケリーズ」で
演奏させていただくことになりました。

開場18時
　1）19時～　2）20時～の２回ステージ
入れ替えなしです。

ピアノ多田恵美子さん。ベース佐々木研太さんです。

 

Jazzは
お客様が大きな声を出す音楽のカテゴリーに入る（？）そうで、

まだ定員の50％しか入場できません。

早い目のご予約お願いします。

 

久しぶりのライブです。

「ミスターケリーズ」でお待ちしております。

 

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徳永教室　06-6934-7266
徳永延生　090-3723-0705
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さて今朝の曲はカーペンターズの大ヒット曲　

瞳を閉じて「Close To You」です。

カレンの歌はとにかく最高です。

音程もリズム感もバッチリ、澄み切っていて、、

なおかつ時々セクシーで、、、

今朝の私の演奏、キーはＧ～Ａｂ　　

後半すこしフェイクしていますが、

基本的にはメロディーを大事に吹いています。

オクターブ奏法も使いました。

それではお聴きください、今朝の曲は　

瞳を閉じて「Close To You」です。

 

Close to You（Carpenters）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

カルチャーグループレッスンでアドリブ講座

昨日はコープ神戸住吉のレッスン日、

前回のお約束通り、
アドリブ入門講座の一回目を行いました。

まずはＣと言うコード（和音）はドミソです。

と言う所からスタートして

骨組み（コードトーン）をスケールで繋ぐと言う方法を

お伝えさせていただきました。

 

たとえばドからミ、、ミからソを

スケール（クロマチックも含む）で繋ぐ方法です。

ドレレ＃ミ～～　　ミファファ＃ソ～～～

 

これから毎回15分ほどですが

このグループレッスンで続けていきたいと思っています。

 

それぞれの目標に向かって

「継続は力なり」です。

 

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さて今朝の曲は「The Stranger」です。

1975年のビリー・ジョエルの作品です、

イントロの口笛は哀愁を誘います。

その後ファンキーなリズムが流れます。

ラストはまたイントロのような雰囲気に戻ります、

それではお聴きください、今朝の曲は「The Stranger」です。

 

The Stranger（Billy Joel）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

＜徳永ハーモニカ修理工房＞

昨日は

園田「奏チーム」と「奏セブン」のレッスン日

朝９時前に行くと
「先生、助けて下さい」という
生徒さん３名の方のハーモニカの修理からスタートです。

一人はマウスピースのネジが締まらない。

２人目は内側のバルブが２～３か所くっつき気味で

音が出ない時がある、と言うバルブ交換の修理、

３人目はウンプ～現象でやはりバルブの貼り替え、

すべて解決して早速レッスンの開始！

私のミニミニライブから始まりました。曲目は「浜辺の歌」

「奏」は３名、「奏セブン」は７人の出席でした。

ワイワイとにぎやかで楽しいグループです。

夜は八尾アリオ「小阪楽器」さんの教室のレッスン、

ここでは内側のバルブのくっつきと

外側のバルブのビビリなど重傷で

ハーモニカは入院扱いになりました。

 

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さて今朝の曲は「Mack The Knife」です。

1928年のクルト・ヴァイル作曲の

ジャズのスタンダードナンバーです。

とてもシンプルな楽しいスイングの曲です。キーはＢｂです。

それではお聴きください、今朝の曲は「Mack The Knife」です。

 

Mack the Knife（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

＜徳永教室＞オンラインでアドリブレッスン

昨日は

オンライン（Skype）でコード進行のレッスン。
自分のオリジナルなアドリブをするための
レッスンを行いました。

アドリブをするに当たって
コードトーン以外の音をいかにうまく使うか

と言う角度からレッスンさせていただきました。

 

例えば、コードトーンとコードトーンを
クロマチックスケールで繋ぐ！

テンションノート（緊張音）の音をスパイスとして入れる！

など、、、

 

最近、ご自分のアドリブをおしゃれに演奏したい

、、と言う方が増えています。

 

是非アドリブレッスンをお勧めします。
もちろんオンラインでのレッスンも可能です。

個人レッスンですので

ゆっくりとご自分のペーで理解していただけます。

 

 

お問い合わせは　徳永教室　まで

 

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さて今朝の曲は「Lullaby of Birdland」

1954年のジョージ・シアリングの作曲です。

ジョージさんはこの曲をわずか10分間で作曲したそうです。

さだまさしさんが「北の国から」を作ったときも

10分間ほどだったそうです。

この曲はサラ・ボーンのの歌のバージョンがとても有名です。

そして、このイントロが定番になりました。

私は個人的にはスコット・ハミルトンのテナーサックスと

可愛い少女の歌とトランペットの組み合わせのバージョンが

大好きです。

イントロがピアノでクラシカルにアレンジされています。

それでは、私の演奏をお聴きください。今朝の曲は

バードランドの子守歌「Lullaby of Birdland」です。

 

Lullaby of Birdland（George Shearing）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

心地よく。ステキな一日になりますように

朝晩メッキリ涼しくなってきた今日この頃です。

コロナも日に日に感染者が減って
緊急事態宣言も今月末で終わりそうです。

しかし、また台風が発生して
来週には日本列島に上陸するかもしれません。

何かと心配は絶えません。

 

 

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今朝の曲は「St.Thomas」です。
この曲はソニー・ロリンズの1956年の
「サキソフォン・コロッサス」の冒頭に収録されています。
カリプソのリズムが特徴的なこの曲は
ジャズのスタンダードナンバーとして
たくさんのアーティストが演奏されています。
とても楽しい曲です。

今朝の私の演奏では
テーマをすべてオクターブ奏法で吹いてみました。

それではお聴きください、今朝の曲は「St.Thomas」です。

 

St Thomas（Sonny Rollins）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

穏やかに。良い週末になりますように

ドイツHOHNER社270-Cハーモニカは

ボディーがウッドですので湿度や温度で
形が変形してくることがあります。
本体の十字の升目がＸみたいになってきます。
その度合いが酷くなるとリードに接触して音が鳴らなくなります。

ハーモニカの演奏上の普段の環境・保存の状態などが
大きく影響してくるようです。

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さて今朝の曲はブルースです。

とは言ってもジャズのブルースで「C Jam Blues」です。

1942年、デューク・エリントンの作曲です。

メロディーはなんと「ソ」と「ド」しかありません。

あとはプレーヤーのアドリブ任せの曲です。

コード進行もいたってシンプルで

C とＦとDm7、G7くらいしかありません。

今朝は私のクロマチックーハーモニカで聴いてください。

「C Jam Blues」です。

 

 

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C Jam Blues（Duke Ellington）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

＜徳永教室＞リズムトレーニングセミナー

昨日は

徳永教室毎月恒例のリズムトレーニングの日。

16ビート系のパターンを中心に練習しました。

メトロノームを１拍の４分割の４つ目にイメージして

色んなフレーズを吹きます。

 

跳ねないパターンでは

「キコカコ」の最後のコにイメージする「ＸＸＸコ」

 

跳ねるハターンでは

「キッコカッコ」の最後のコにイメ－ジして

色々なフレーズを吹く。

 

これはかなり大変で、

途中でメトロノームと一緒になってしまう

恐怖のトレーニングです。

 

これが平気で叩けたり、吹けたりすると

飛躍的にリズム感がアップすること間違いなしです。

シンコペーションの切れ味が鋭くなります。

 

こんなリズムトレーニングにご興味のある方

是非一度実際のリズミセミナーにご参加して

体験してみて下さい。

 

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さて今朝の曲は「マイ・シェリー・アムール」です。

スティービー・」ワンダーの曲です。

キーはＧ、リズムがスローエイト

僕の愛しい君！、、、ラブソングです。

冒頭のバースの部分で８番穴のシから１番穴のレまでの

7cmのリップグリスダウンがバチっと決まると

かっこいいです。

それではお聴きください、今朝の曲は

「My Cherie Amour」です。

 

My Cherie Amour（Stevie Wonder）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

穏やかに。ステキな休日になりますように

昨日は
天気予報では雨が降るとの予報でしたが

幸い午前中は良いお天気で
川沿いのウオーキングコースを歩いていると
彼岸花がたくさん咲いていました。とてもきれいでした。

 

 

そして、朝顔も咲いていました。

 

 

季節の変わり目で、夏と秋が混在していました。

 

 

 

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さて今朝の曲は、

ルイズ・ボンファの「サンバ・デ・オルフェ」です。

渡辺貞夫さんの演奏がかっこいいです。

大井貴司さんのビブラフォーンもとっても素敵です。

今朝は少し早い目のテンポで演奏してみました。

後半のメロディーはオクターブ奏法でテーマを吹いていますが、

テンポが速いので穴移動が大変です。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Samba de Orpheus」です。

 

 

Samba de Orpheus（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

＜徳永教室＞プライベートアレンジ

最近は連日、

ソロ、デュオやカルテットなどのアレンジのご依頼を
たくさんいただいています。
カルテットでもバスハーモニカ、コードハーモニカと
クロマチックハーモニカ２本と言う編成もありますが
バスハーモニカは持っていませんので
スズキ楽器さんのバスクロマで代用しています。
コードハーモニカはピアニカを吹いて代用しています。

それ以外にクロマチック４本でのアレンジもあります。

どんな曲でもそうですが

どういう風に料理しようか、この部分はハモらせて、
ここはカウンターメロディー、ここはオブリガート

ここはバッキングなど、、、
ここでアドリブを入れて、、ここで転調して、、などなど、

時間はかかりますが、考え出すと楽しいです。

 

アレンジして実際にそれを演奏して、修正して、
曲にもよりますが、複雑なものだと完成までには
まる２日くらいはかかってしまいます。
でも、これらは自分にとって
とても勉強になる貴重な時間です。

 

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さて今朝の曲は「What's New」です。

1939年のボブ・ハガートの作曲です。

キーＣｍで始まって同じメロディーがＦｍに転調して

またＣｍに戻ってきます。

最後はＣmajで終わります。とても美しい曲です。

それではお聴きください、今朝の曲は「What's New」です。

 

What's New（Bob Haggart）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）

 

 

秋の入り口、コロナの出口（？）良い一日になりますように

昨日は夕方から阪急神戸線の六甲駅から少し坂を登ったところにある

「ルゴッチ」と言うお店で

「ジャズ千一夜」と言うYouTube番組の収録を行いました。

 

とてもオシャレなお店で、

このお店のマスターのゴッチさんはCoop神戸住吉の

私のクロマチックハーモニカ教室の元生徒さんです。

約10年ぶりくらいの再会でした。とっても懐かしかったです。

とても優しい方で他の生徒さんの信望も厚かった方です。

 

ベースの神山崎初美さん、ピアノの高岡正人さんと

私のトリオで５話分の演奏とＭＣ（オシャベリ）を収録しました。

ガラス張りのとてもおしゃれなお店で

外が薄暗くなってきた６時３０分ごろから、

まずは演奏をライブ感覚でぶっ通しで５曲やりました。

曲目は「枯葉」「Killer Joe」「タクシードライバーのテーマ」

「マイシェリーアムール」「鈴懸の径」「マスカレード」の５曲です。

その後、ハーモニカにまつわる色んな話を

メンバー３人で行いました。

アップされたらまたご報告させていただきます。

 

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それでは今朝の曲は「In a Sentimental Mood」です。

この曲は以前にも多分アップしていると思います。

デューク・エリントンのナンバーでとてもメロディアスな曲です。

キーはＦで始まり、サビはＤｂに転調します。

３度奏法やトリル奏法が良く似合います。

フラッター奏法や、サブトーン奏法も使ってみました。

それではお聴きください、今朝の曲は

「In a Sentimental Mood」です。

 

In a Sentimental Mood（Duke Ellington）：（Chromatic harmonica：Tokunaga Sound）